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ニキビ・ニキビ跡がひどくて病院に通っていますが治りません。


3年前からニキビができ始め、病院に通っていますが大きい痛いニキビがたくさんできて、飲み薬、塗り薬で治療しています。化膿症と言われています。
最近就職して環境が変わりストレスでひどくて、外に出るのも嫌にやってしまいます。
ニキビ跡も赤くて、凸凹もひどいです。皮膚も弱く紫外線の反応も強いらしくどんな治療をしたらいいのか助けて下さい。

4 名のドクターが回答

小平典弘
武中暁(サトル)
松下博明
松本敏明

2016-05-05

416View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2016-05-09)

エストクリニックの小平です。
当院でもモカさんと同じように、ニキビ・ニキビ跡にお悩みの患者様が多く来院されております。
当院では、フォトRF(オーロラ)とイオン導入、ウォーターピーリングを勧めています。

フォトRF(オーロラ)は光と高周波のダブルアクションで治療をします。光(IPL)の照射は、ニキビ痕やそばかす、ホクロやシミなどの様々な肌トラブルに効果があります。また同時に高周波(RF)が肌の内部を流れ殺菌されるため、現在あるニキビにも非常に効果があります。高周波は殺菌作用と同時にコラーゲン生成も促進するので肌にハリと弾力が生まれます。

クライオセル(イオン導入)は、肌の真皮層にビタミンCを拡散・浸透させます。
ビタミンCには美白効果や殺菌作用があるので、ニキビ肌の方には効果が非常に高いです。

また、当院では「ウォーターピーリング」で古い角質・角栓を除去する施術も人気です。
ケミカルピーリングと異なり、薬剤を使わずに超音波の力で肌にたまった古い角質・角栓を除去できます。
ダウンタイムもないので、手軽にお肌のケアができる点で人気があります。

ご自宅でケアなさる際は、ビタミンCの多く配合されている化粧水を使用することも良いでしょう。また、サプリメントなどでビタミンを取られることも効果的です。


小平典弘先生がいるクリニック

2件目の回答

(2016-05-07)

ラ・クリニカ シズオカの武中です。ニキビの治療には1.ニキビ菌を減らす。2.ニキビ菌が増えにくい肌にする。この二つが必要です。ところが皮膚科さんでは1.しか出来ないので、皮膚科に何年通っても良くならない方が多いのです。当院では1.2.の両方を症状に応じて治療します。ただ当院は女性専用なので、この1.と2.の両方を治療してくれる美容皮膚科、皮膚科を探してみると良いでしょう。


武中暁(サトル)先生がいるクリニック

3件目の回答

(2016-05-07)

松下皮フ形成外科の松下です。
にきび治療はまず保険診療での塗り薬(過酸化ベンゾイル、アダパレン、抗生剤のローション)、ビタミンの内服、漢方の内服などを行い、治療効果が表れない場合はIPL、ピーリングなどの自由診療での治療を受けてみるとよいと思います。

4件目の回答

(2016-05-09)

札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
活動性のニキビを抑える方法として、YAGレーザーを使って刺激する事で、急性の炎症は治ります。
あくまで、対症療法ですので、ニキビの根本的治療にはなりませんが、ニキビの治りも早まり跡も目立たなくすみます。
また、ニキビを改善する様な内科的治療も必要ですから、両方の治療方法を行っているニキビ専門の形成外科、皮膚科に受診してください。
お大事にしてください。


松本敏明先生がいるクリニック

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