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炎症、感染起こしているのでしょうか?


4/12に肋軟骨の鼻中隔延長をし、術後四日目です。
3日目の昨日の写真ですが、明らかに色が赤いです。
内出血すればしたに落ちてきたり、黄色くなってきてもおかしくないのに、赤いままです。

過去に
何度も炎症を起こし拘縮の繰り返しで今回が5回目で、鼻柱切るのも5回目です。
また炎症、感染起こしているのでしょうか?
トキントキン、ツキン。と言ったような脈打つ感覚は少しありますが
炎症起こした時の、少し触れただけで悲鳴をあげるとかではありません。

写真より実物の方が色は濃く感じます。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-16

233View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-06)

初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。あゆみさんの写真を拝見致しました。あゆみさん、鼻柱を5回も切断したのですね。原因は先ず、同一部位の再切開の反復による鼻柱組織の過剰な負荷だと思われます。次に、感染か通常の炎症反応かの鑑別はこの時点では難しいですが、発赤・熱感・腫脹の時系列の悪化や膿汁漏出があれば感染を、その症状を伴うか或いは伴わなくとも瘡蓋被覆や皮膚の暗褐色~黒色変化に至る場合は、組織壊死を疑う兆候になります。

勿論、術後の仕上がりがどの様な鼻になるのか、傷跡がどうなるのか、担当医から具体的に術前シミュレーションで充分に説明がされていなければならない筈ですね。まさにその説明不足と予後イメージとのミスマッチ、アフターケアの至らなさが背景にあるのではないかと思われます。でなければここにご相談されないでしょう。

今後の再切除はもっと目立つ傷跡になることが充分に予想されるので絶対にNGです。レーザー治療は赤味や拘縮がひどくなることが予想されます。そして安易なステロイド注射も、陥凹や皮膚質感の変異のために却って状況を悪くさせてしまうこともございます。

あゆみさんの上記術後に「傷跡を綺麗に治す」場合の(他院)修正の専門的見解を申し上げます。当院では、鼻柱基部に人工真皮を鼻腔内側から挿入して真皮を再生させ、更に表面側からはダーマスタンプや金の糸の挿入で、傷跡を(消去に近い程)無くさせた実績がございます。これら全てをしなくても済む場合もありますので、適応基準からどれがあゆみさんの瘢痕に適しているのかを見極める必要がございます。

あゆみさんの様な症状の方こそ、当院では過去の症例に多くいらっしゃいます。経過後に治らないか万一悪化した場合、宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討下さい。当院に直接ご来院の上ご相談された方には全て詳細をご説明しております。当院は大阪梅田本院の他に東京麻布の分院もございます。


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