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小鼻縮小(内側法)の再手術はリスク高い?


小鼻縮小(内側法)をしてから6ヶ月になります。
もう少し変化が欲しいので、同じ医師に追加で切ってもらおうかと考えています
(保証内でしてくれるため)

ただ、ネットで調べていると、「小鼻縮小の再手術は組織が硬くなっていたりするため1回目よりも難易度が高く、熟練した医師でないと難しい」という情報をよく見るので、やってもらうべきかやめておくべきか迷っています。

6ヶ月経過していても、再手術の難易度は高いものでしょうか?
また、小鼻縮小の再手術が難しいとして、仕上がりや経過にどのような影響があるのでしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-03-01

120View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-03-28)

鼻形成歴21年・他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。まなさんの鼻尖や小鼻の形状に関して(触診やシミュレーション等の)診察をしていないため具体的なことは申し上げ難いのですが、一般的な見解、特に手術にあたって注意しなければならない事項を申し添えさせて頂きます。

まなさんが更に小鼻(鼻翼)縮小を御希望されていたとしても、内側・外側切除を問わず「小鼻縮小術」が必ずしも第一選択ではありません。これ以上、切らない方がいいとさえ思います。

何故なら、呼吸抑制が生じる可能性があるのと、却って鼻尖部が太く見えてしまう恐れが高いからです。ご自身の鼻で鼻翼をすぼめる様なシミュレーションをしてみて、その何れかが生じる場合には、やはり小鼻縮小術自体が不適応になることが充分に考えられます。(それを無理にしてしまうと、ダンゴ鼻が大きく見えて、鼻孔の形も不自然になり、鼻呼吸障害が永続的に続いてしまいます。)

また、熟練した医師に担当されたとしても「瘢痕の組織が硬くなる」リスクは、(術後の創面テンションや線維芽細胞等の働きによるところが大きいため)関係なく増大します。

何れにしても傷跡が外側に目立つ様な外側切除方式やOPEN法は、生涯後悔する方も多いので、思い留まって下さい。大抵の鼻翼縮小は「内側」といっても外側に食み出る術式を勧められてしまいますが、完全CLOSE法でオーダーメイド手術ができる医師を徹底して探して下さい。

「小鼻」と「鼻尖部」を両方同時にかつ永続的に細く(小さく)できる当院の推奨方法は、(完全CLOSE式)鼻尖軟骨切除術です。まなさんの御希望が叶うかどうかは全て、担当医の技術とのマッチングで決まります。

下記のホームページに詳細が記載されていますのでご参考になさって下さい。検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧戴けます。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose06/

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/


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