新宿美容外科・歯科

皆さんは陥没乳頭治療についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

多くのクリニックが治療を行っており、メニューに記載されているため、一見手軽な治療と思われがちです。

とある大学の形成外科の教授が、医局員に対して、
「難しいから絶対に手を出さない方がいい手術が一つだけある。それが陥没乳頭だ」
と言われたり、
「手術をしても50％から60％しか治らない」と言われるほど、陥没乳頭治療は大変難しい治療です。

しかし、酒井成身院長が30年ほど前に開発した『酒井法』であれば、陥没乳頭を修正することが可能であり、他院の修正に関しても『酒井法』であれば治すことができます。

また、『酒井法』はできる限り乳管を温存することが可能なため、術後授乳もできます。

酒井医師が最も力を入れており、国内外の学会発表でも好評を得ている治療法です。

当院の酒井院長は乳がんで失った乳房を再現する乳房再建治療にも力を入れております。

一般的な乳房再建はシリコンなどの異物を用いて乳房を作ります。

しかし、酒井院長はシリコンを使用せず、腰の部分から脂肪をたくさんもらってくる拡大広背筋皮弁という方法を考案し自然な乳房を再建することが可能です。

この拡大広背筋皮弁治療は、左右対称のキレイな乳房を作れることはもちろん、腰も細くなり、異物の合併症もないため、一石二鳥の治療法とも言えます。

また、これまでの経験から乳頭や乳輪も綺麗に再建することが可能です。

乳房再建術を"1,000症例以上"行ってきた院長にお任せください。

胸の大きさや左右差といったコンプレックスを解消できるのが豊胸術です。

シリコン・インプラント挿入は持続期間が長いことで有名な治療法ですが、長い年月が経つにつれ、シリコンがパンクしたり、破損することがあります。

また近年有名になりつつある脂肪注入であっても、一カ所に大量の脂肪を注入することで、脂肪が壊死することがあります。

そんな破裂したインプラントや壊死した脂肪を除去する治療も行っております。

どちらの除去も傷跡が目立たない場所から切開を行い、丁寧な縫合で傷跡はほとんど目立ちません。