助けてください。鼻の施術後で再施術しなければなりません。

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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鼻形成歴21年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ぽぽんさんの手術内容と全経過、そして現症の程度の詳細が不明なためまだ一般的な見解ですが、今回の原因として考えられることは、再手術後1ヶ月経過した頃の発症なので、線維化組織の増大や鼻尖軟骨の破損、移植された軟骨の壊死や変性、それに伴う癒着による陥凹、またはそれらの内部移動による変形が最も考えられます。お写真から鼻腔の左右差も寧ろ悪化していることが伺えます。

しかしどの様な場合であっても、当院の技術なら完全CLOSE法で全て治すことが可能です。鼻尖部の不自然な硬さや時間経過後の拘縮・陥没・変形等、耳介軟骨移植は合併症が多く、術後経過で問題が無いように見えても中で挿入軟骨が一部（または全部）壊死を起こしてボロボロに砕かれていることもしばしば見受けられます。生きている組織なら再利用することもありますが、壊死組織なら再利用できません。軟骨はXPにも映りがたく実際に中を開けてみなければわからないでしょう。

先ず検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー＆ペーストして頂ければ類似症例をご覧戴けます。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose07/

鼻整形修正「小鼻縮小手術の修正（鼻尖埋没後修正・軟骨切除・基底縫縮）」編

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose04/

担当医や多くの形成専門医に治療を依頼すると「オープン法で再手術しなければできない」と言われるのが関の山だと思います。クローズ法でも充分な技術が伴わなければ却って余計に失敗されるでしょう。

現在はもっと進化した他の方法（人工真皮による再生や欠損部形成等）もございます。これらの手術は当院オリジナルですので下記の当院HPでご確認下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose02/

当院ではぽぽんさんと同様の症状を、完全Close法にて全例根治しています。オープン法の傷痕も独自の技術で治療しています。経過後にも治らなければ悲観せずに一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。

九野広夫先生の鼻の整形の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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