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小鼻縮小が適切か判断できない


小鼻を小さくしたいと考えており、カウンセリングを複数のクリニックで受けました。

その結果、

①小鼻が垂れ下がったようになる恐れがあること、鼻尖も太く小鼻が肉厚であることから、おすすめできないとおっしゃる先生
②内側+外側を切開し、少し挙上するような方法で綺麗に小さくできるとおっしゃる先生

上の二つに意見が分かれてしまい、どうしたらいいか迷っています。私の鼻は小鼻縮小で良くなりますでしょうか。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-17

242View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-06)

初めまして。医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。もちこさんのお写真は不鮮明でしたがメッセージを拝読して充分に伝わっています。①の先生はまだ良心的ですが対案を示せておらず、②の先生は外側切開を勧めている時点で(当院では)NGです。

もちこさんの現状の鼻の形状と、ご希望内容を鼻形成の専門的見地から解釈すると、目立つ傷をつけることは恐らくもちこさんの本意ではないでしょうし、全く不要です。傷跡が外側に目立つ様な切除方式は、生涯後悔する方も多いので思い留まって下さい。

最初に美容整形初心者が大抵陥ってしまう罠について少しアドバイス致します。美容整形の技術は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なります。御希望が叶うかどうか、後遺症や合併症を起こさないかどうかは、全て技術とのベストマッチングにかかっています。特に下記項目は決して忘れないで下さい。

先ず、もちこさんがどんなに小鼻(鼻翼)縮小を御希望されていたとしても、「小鼻縮小術」が必ずしも第一選択ではありません。もちこさんの鼻の形状から適応(幅広い選択肢と低リスクの術式から選択すべき最適手術)を考えます。

何故なら、もちこさんの鼻では呼吸抑制が生じる可能性が高いのと、却って鼻尖部が太く見えてしまう恐れがあるからです。ご自身の鼻で鼻翼を外からすぼめる様なシミュレーションをしてみて、その何れかが生じる場合には、やはり小鼻縮小術自体が不適応になります。(それを無理にしてしまうと、鼻腔を広げる他の有効な代替方法が無い場合には、鼻呼吸障害が永続的に続いてしまいます。)

当院がご提案する「もちこさんの御希望を叶える方法」とは、完全CLOSE法にて、鼻尖軟骨(一部)切除術だと思われます。この方法だけで小鼻が同時に細くなり、かつ鼻孔の形状も外向きから内向きになることも多く、横から見ても鼻筋が真直ぐに見えて鼻全体も細く高く見せることが可能です。しかも小鼻は垂れ下りません。

更に小鼻幅をもっと縮小されたい場合には、上記術式の後に鼻翼内側創からの組織トリミング術や(笑顔時でも小鼻が広がらない)完全CLOSE式の「基底縫縮術」等がございます。尚、この手術は当院オリジナルですので当院HPでご確認下さい。


九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)

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