鼻尖縮小のアップノーズについて

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）院長・医学博士

池本繁弘男性

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池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
現在は術後3日目で、固定も外したばかりとのことですので、ご心配のこととは思いますが経過を観察するのが良いでしょう。
アップノーズの原因として以下のことが考えられます。
1. 固定や腫れによる一時的な変化
2. 軟骨の引き締めによる影響。
前者であれば経過により改善してくるでしょう。
後者の場合は程度に差はありますが残存する可能性があります。
左右の軟骨（大鼻翼軟骨）を奥の方まで引き締めすぎると、鼻尖の頂点が上方へ移動してアップノーズになることがあります。
ただ、鼻尖形成術後の後戻りを認めることもあるのでアップノーズ傾向が自然に改善する可能性もあります。
また、仮にアップノーズが残存してしまった場合も、再手術により改善することも可能ですのでご安心ください。
まずは1週間ほど経過をみて、それでも改善しない場合は執刀医に状態の説明をお願いするのが良いと思います。

池本繁弘先生がいるクリニック

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

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コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院理事長 医学博士

小室好一男性

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術後３日目では、何とも言えませんが、鼻尖縮小は鼻尖部の軟部組織を除去して鼻翼軟骨を露出させます。このまま縫合してしまうと、アップノーズになることがあります。よって、一部の鼻翼軟骨を切除してアップノーズにならないよう調整するのが一般的です。当院では必ず、術中に鏡を見ながら最終チェックを行っておりますが、手術を受けられたところでは如何だったのでしょう？最終チェックでアップノーズが無ければ、全く心配する必要はありません。もう少し様子を見られては如何ですか？

神谷町皮フ科形成外科院長

尾山修一男性

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鼻尖縮小術は、鼻翼軟骨を寄せて縫合するやり方次第で
アップノーズになる可能性があります。
縫合の工夫や耳介軟骨を移植したりしてカモフラージュを
したり各種方法があり、鼻の手術は難しく奥が深いものです。
さて、術後の腫れとアップノーズは基本的に無関係です。
従って、これ以上の改善は望めないでしょう。
まだ術直後なので、最低でも3ヶ月以上待ってから再手術するしかありません。
程度によっては、鼻中隔延長術が望ましいと考えます。

牧野皮膚科形成外科内科医院美容外科担当医

牧野太郎男性

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牧野医院の牧野です。
鼻尖縮小すると鼻尖のピークが頭側に移動し、アップノーズになることがあります。ある程度は戻ります。

エストクリニック 町田院総院長

小平典弘男性

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エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断できかねますが、まだ手術を受けて間もないということですと、患部は腫れが残っているので、まずは腫れが引くのを待ち少し経過を見られると良いでしょう。
ご不安な面もあるかと思いますが、患部の腫れによるアップノーズであれは、徐々に落ち着いてきますのでご安心ください。