瞼の食い込み。不自然な二重について

NARU Beauty Clinic（ナルクリ）院長

石橋成彦男性

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初めまして。千葉にあるNARU Beauty Clinic(ナルクリ)院長の石橋と申します。

お写真拝見しました。
術後1カ月との事ですが、食い込みはどんどん浅くなっていきます。2.3カ月経つと変わってくると思います。
二重埋没法では二重の食い込みを調節できますが、厚いまぶたに薄い食い込みの二重を作るとすぐに取れてしまうというデメリットがあります。

また、まぶたの厚みは皮膚のたるみや、切開をしないと取れない脂肪が大きな原因となります。まぶたの脂肪取りで完全にまぶたをスッキリさせるのは難しくなります。

自然な二重にする改善方法としては
・食い込みが浅くなるまで待つ
・一度抜糸して食い込みを浅くして埋没し直す
・二重のラインをもう少し狭くする
という選択肢があるかと思います。1度担当医に相談してみることをお勧めします。

ご参考になれば幸いです。

石橋成彦先生がいるクリニック

NARU Beauty Clinic（ナルクリ）

3.50

 

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KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。確かに上眼瞼脱脂をすれば多少の開眼度アップと二重幅の増大を見込めることもありますが、ままさんのお写真を拝見する限り（糸を抜去したとしてもその先生の埋没法をやり直す等では）それだけでは不十分な様です。

本来なら担当医が二重形成手術の事前に、ままさんのご希望に対して徹底したシミュレーションと適切なデザインおよび術式選択をしておかなければならなかった筈ですね。

そして恐らく全国の殆どの医師は、余剰皮膚（タルミ）を取り除き二重幅を広げるには全切開手術を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴があることを決して忘れないで下さい。現在の二重ラインとは異なる、より幅の広い位置に新たな切開線を設けてしまうと今度は、二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残します。

当院ではどの様な腫れぼったい状態でもタルミがある方々に対しても、上眼瞼全切開や眉下切開をせずに、御本人様のご希望を実現して参りました。脱脂したスーペースにタルミを収納しつつ開眼度をアップさせます。（アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば具体的な症例をご覧になれます）

「中等度以上の腫れぼったい若年性眼瞼下垂の治療 脱脂＆新挙筋法」編
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-06/

「中等度未満の腫れぼったい若年性眼瞼下垂の治療 脱脂＆新挙筋法」編
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-05/

「時を超える４Dハイブリッド再生医療＆脂肪吸引」の2例目
https://clinic-nine-fields.com/column/face-saisei/

二重整形術後修正「他院術後 腫れぼったい瞼の修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye07/

どの方法が適切かどうかは実際にままさんの瞼でシミュレーションさせて頂かなければ判りません。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにてお気軽に当院にご相談下さいね。

九野広夫先生の二重埋没法の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

東京都 港区 | 六本木 駅 徒歩9分

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