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日本形成外科学会専門医による安心と実績のわきが・多汗症治療

【ボトックス注射法の実際】
現在までに発見されているボツリヌス菌が産生するタンパク質毒素のうち、もっとも強力なものがボツリヌスA毒素(ボツリヌストキシンA)です。
これは神経毒として働きますが、このボツリヌストキシンAを人体への影響がほとんどないレベルで治療薬剤化したものがアラガン製薬の「ボトックス」という製剤です。
ボトックスを皮下に注射すると、自律神経が一時的に麻痺し発汗やわきがの臭気を減少させます。ただし、効果期間は3~6ヶ月程度で、1~2ヶ月期間をあければ何回でも注射することが可能です。
顔の表情しわの軽減ばかりでなく「わきが」や「多汗症」の治療としても大変有効な治療薬です。
米アラガン製薬のボトックスは、日本でも厚生労働省も認可している安全性の高いお薬です。
溶解したボトックス溶液を片脇のわきの下の皮下に10~14点程度に分けて少量づつ注射します。
ボトックス注射2~3日で効果が出始め5~7日で安定します。ボトックス注射治療後も特に注意することはいりません。入浴なども普通どおり行ってかまいません。