湘南美容クリニック 渋谷院

元々重たい一重で休みの日や友人と遊ぶ時だけアイプチをしていて整形する気は無かった。だが眼科に眼瞼下垂症気味で手術するなら切開と言われたが切るのが怖くて、保険が効かなくても良いから埋没法にしたく整形する事を決めた。

このクリニックを選んだ理由

本当は色んなクリニックでカウンセリングを受け、1番良いと思った所にしようと思っていた。だが友人の友達や友人の妹が湘南美容外科で二重整形をしていたと聞き、急遽こちらに決めた。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

私は事前のカウンセリングと施術を別の日に行ったが、埋没法の説明は全て受付のお姉さんみたいな方がしてくれたのだが、メリット・デメリットの話をあまりしてくれず、とりあえず1番高い値段の物を勧められた。先生とのカウンセリングも1〜2分で終わり内容もあっさりしていて少し不安だったが、今思えば自分からもっと伝えたい事を言えば良かったと後悔している。また、施術前のカウンセリングもあっさりとしていたり、看護師さんがとても冷たい方だったり、初めての整形だったりで凄く不安だった。

施術の内容・痛み・かかった時間

私はお酒がかなり弱く笑気麻酔を10秒くらい吸っただけでとても気持ち悪くなってしまい、緊張や不安も相まって、そこからパニックになってしまった。元々痛みには強い法だったので局所麻酔の注射はあまり痛く無かったが、手術中に縫い途中の糸が眼球に当たったままだったのはかなり辛かった。また手術中は眼が閉じれないので、こちらもドライアイの私にはかなり辛かった。 時間は20分くらいだったのかもしれないが、辛くてもっとかかったように感じた。

来院から施術後までの様子

私が時間を1時間間違っていて予約時間より遅れてしまった(勘違いした時間よりかなり早く行ったので実際は35分くらいの遅刻)が、それでも施術して下さったのは有り難かった。当日手続きして下さった受付のお姉さんみたいな方はとても優しく少し安心した。手続きをして、手術の問診をし、化粧を落とし、写真撮影をし、先生とのカウンセリングをし、施術と言う流れだった。先生とのカウンセリング時になりたい二重幅の写真を見せ、それで分かってもらえると思っていたが、その時に自分の目の特徴やここは絶対こうして欲しいなど伝えたい事や希望をもっと言うべきだったと思った。また施術が終わったらすぐに先生がいなくなってしまい、鏡などで二重の確認したかったが看護師さんも部屋からすぐ出て欲しそうなオーラを感じ、結局確認出来ずに手術室を出ることになったので、どんな二重になったのか分からずかなり不安だった。

現時点までの経過

元々の瞼の重みや厚み、形が違うのでしょうがないとは思うが先生に見せた写真とかなり違う二重になった。また二重幅は時間が経つと狭くなるから希望のものより始めは広めになっており1ヶ月後くらいに希望の幅になると説明を受けたが、今既に奥二重並みに狭く希望していたものよりもかなり狭いので、これ以上狭くなるのはちょっと、、、と思ってしまった。更に右目の糸が緩いのか埋没箇所で二重にはなるが、まつ毛の生え際の上に瞼が乗ってしまい不自然な二重てアイラインを引いても瞼に埋もれて見えなくてなってしまったのと、目頭部分のまつ毛が瞼に押されて眼球に当たりそうで怖い。
これだったらアイプチしてた時の方がもう少し眼が大きくなっていたと思う。この二重が最終的にどうなるのかとても不安だし、出来る事なら今すぐにでもやり直したい。

その他、クリニックへのメッセージなど

重たい一重だったので希望通りの二重にならないのはしょうがないと思ったが、だったら初めからこの二重にするのは難しいなどの説明が欲しかった。また、シュミレーションした物ともかなり違う二重になってしまったので、それだったらシュミレーションの意味がないと思った。更に医師は慣れているから瞼の厚みや二重になった時の希望(私だったら、二重の時に必ずまつ毛の生え際が見えるようににして欲しいなど)など言わなくても分かってもらえると思うのではなく、細かい事でもカウンセリング時にきちんと伝える事が必要だと思った。ただ遅刻してしまったのに当日施術をして下さったのはとても有り難かった。