湘南美容クリニック 新宿本院

小さい頃から一重で小さい目にコンプレックスがあり、中高に上がってからはアイプチが手放せなくなっていました。アイプチが丸見えの瞼を友人にからかわれることもあり、その頃から二重整形を強く考えるようになりました。今回、いざ踏み切った経緯としては、もうすぐ成人を迎えることや成人式が控えていることもあり、節目として丁度良いと思ったこの時期に施術を決めました。

このクリニックを選んだ理由

他院にも数院カウンセリングに回ったのですが、こちらが一番先生もカウンセラーの方も丁寧で、好印象でした。また、価格が高額ながらも他院と比べて手頃だったことや、新宿本院がいつもお客さんで賑わっていて安心感があったことも決め手でした。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングでは、クイックコスメティークと、目頭切開の具体的な施術方法の説明、リスクの説明などして頂きました。施術を担当して頂いた先生はとてもお忙しい方だったようで、速やかで無駄がないカウンセリングでした。欲を言えばもう少し時間をかけて相談したかった所ではありますが、こちらの疑問にも丁寧に答えて下さっていた印象でした。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術内容はクイックコスメティークダブル、目頭切開、頬顎下の脂肪吸引で、全て合わせて2時間ほどでしょうか。痛みは笑気麻酔と静脈麻酔をしていたので概ねありませんでしたが、途中目が冷めてしまった時と術直後には、目全体に鈍い痛みがありました。ですが、我慢出来る程度の痛さで院を出る頃には無くなっていたと思います。

来院から施術後までの様子

来院して、フロアで少し待ってから番号で呼ばれそのままオペ室に通され、まず洗顔とお手洗いを促されました。その後は、先生がいらして、二重幅の確認と脂肪吸引の確認等、軽いカウンセリングと顔にマーキングをして一度退室されました。また、軽めのポンチョのようなものに着替えて体重測定、カルテ用の写真撮影、そしてアレルギーや病歴等の確認、及び術後に使用する内服薬、点眼薬等についての説明が看護師さんの方からありました。そこで、腫れ止めのシンエックを1錠飲みました。
その後、施術台に寝かされ、四肢の固定、酸素の吸入器と頭のテーピング、顔の消毒があり、少したって点滴も始まりました。その体勢で先生が来るまで看護師さんと談笑していました。しばらくして、先生が戻ってきたらすぐに麻酔が始まって、眠りました。
施術が終わった直後はまだ意識が朦朧としていたので休憩室で休ませてもらってから帰宅しました。

現時点までの経過

目元に関しては、施術日の翌日がピークで腫れており三日後くらいから徐々に腫れは収まりました。二重部分の内出血が術後10日目でまだ少し残っていますが、ほとんど目立たず、腫れ内出血共に外に出るには全く支障ありません。
目頭切開は、一週間後に抜糸を終え、翌日にはほぼ傷は目立たないようになってなっていました。

その他、クリニックへのメッセージなど

初めての美容整形で費用も高額というところで不安がありましたが、カウンセラーの方がとても親身に相談に乗ってくださり、後押しになりました。とても感謝しています。