長年残っている日焼けをした後に発生した目の下のしみを消したい
10代の頃、日焼けしやすくなる薬を服用中に日焼けをしてしまい、顔が真っ黒に焼けて皮がむけ、その後目の下全体に濃いしみができました。エステに10年ほど通っていますが、薄くはなるけど消えないと言われ、最近はしみが広がって濃くなってきている気がします。しみは消えるのか、どんな治療方法があるのか教えてほしいです。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2014-09-18)
エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断出来かねますが、シミには様々な種類があり、それぞれに治療法が異なります。
目の下のシミが紫外線によるシミであれば、レーザー除去も可能ですし、IPLという光を使った治療(当院ではフォトRF)が効果的です。
目の下のシミが肝斑であれば、光治療はシミを濃くしてしまうので、肝斑治療専用のレーザートーニングが良いでしょう。
その他、トランサミンやビタミンC、ビタミンEなどを服用されることも効果的です。
シミの治療は、その方の肌質・肌の色によっても異なり、今までの私どものクリニックの施術履歴を見ても短期間で綺麗にすることは難しく、1クール以上のやや長期的な治療をされている方が多いです。
また治療はもちろんですが、日々のご自身でのケアも大変重要です。
カウンセリング時にしっかりとご相談をされたうえで信頼できるクリニックにお任せするのが良いでしょう。
小平典弘先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
小平典弘先生がいるクリニック
2件目の回答
(2014-09-05)
松下皮フ形成外科の松下です。
炎症後色素沈着の治療としてはビタミンC化粧水の外用、ハイドロキノン、トレチノインの外用を行いながら、レーザートーニングを行うのが早いと思います。
皮膚への負担を考えながら、前述したなにかを根気よく行っていくことが大事です。
3件目の回答
(2014-09-07)
日光によるシミではQスウィッチレーザーの適応の可能性が高いです。
ただ、日常生活の
紫外線対策をしていくことも大切です
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