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不妊治療中、胚移植前のイオン導入について


不妊治療中で体外受精の胚移植を控えていますが、その前に顔のシミ取りレーザーとビタミンAのイオン導入をしたいと思って、美容皮膚科を探しています。

どの病院もシミ取りレーザーやイオン導入は妊娠中は禁忌なのは知っていますが、妊娠直前にこれらの施術を行なっても問題ありませんか?

特にイオン導入は電流が流れるし、ビタミンAは妊娠初期の過剰摂取だと胎児の奇形が指摘されてます。

仮にレーザー&ビタミンAのイオン導入を行った数日後に胚移植をして妊娠できた場合、胎児(受精卵)に悪影響があるのでしょうか?

イオン導入は皮膚の深層部まで薬剤を浸透させるものであり、ビタミンAはなかなか体内から排出できないと聞きました。どのくらい体内に残るものでしょうか?

施術を受けたいのですが、気になってしまいます。ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いします。

1 名のドクターが回答

向井英子

2023-01-18

310View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-01-20)

中目黒にあるソルクリニック院長の向井英子です。

皮膚治療と妊娠の関係についてのご相談ですね。

肺移植前のレーザー治療はほぼ問題ないと思います。
ビタミンAについてはやはり妊娠に影響があるので、治療を受けないことを強くお勧めします。
(1~6か月の避妊が必要と言われています)
ビタミンAではなくビタミンCやトラネキサム酸やピーリングなどで代用ができると思います。
妊活中は代用できる方法で治療方針を立てると良いと思います。

以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。


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