ハイフの定期照射による引上げ効果について

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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ハイフのよる引き上げ効果は熱エネルギーによるタンパク質の変質（収縮）効果です。このタンパク質の存在部位（リガメントや筋肉、筋膜）に集中的に照射することでハイフの効果は劇的に変化します。最も高い効果を維持する照射間隔は3か月おきの照射です。リガメントへの照射を続けることで浅層のリガメントが増えるのでリフトアップ効果は高くなります。ただ、加齢性の変化でお顔が痩せてくる可能性はありますので場合によってはボリュームを改善する必要もあります。

あいち栄クリニック院長・医学博士

横山侑祐男性

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こんにちは

それでハイフを3ヶ月から半年くらいの間隔で定期的に受けて行こうと考えているのですが、ハイフは繰り返して受ける事で、たるみが少しずつ解消していくものなのでしょうか？
もしくは初回のリフトアップ感がただ継続されていくだけなのでしょうか？
→
イメージでいえば後者に近いかと思います。

そしてHIFUの効果はリフトアップというよりタイトニングです。
引きあがる・・・わけではなく引き締まるといったイメージでいていただいたほうが
治療を受けていくうえでよいのではと思います。

なお３か月に一回はちょっと頻回すぎるかと思います。
６か月以上あけても問題ないですよ。

ご参考になれば幸いです。

横山侑祐先生がいるクリニック

あいち栄クリニック

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