顎が長いのが気になります

牧野皮膚科形成外科内科医院美容外科担当医

牧野太郎男性

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牧野医院の牧野です。
アゴ削りの場合はお口の中の切開で手術を行います。術後はアゴが腫れ、一回り大きく見えますが、フェイスバンドで圧迫していただくと、２週間後には術前の状態に近くなります。その後は次第に腫れが引いて、どんどん顎先がスッキリしてきます。半年ぐらいまでは変化しますので、術後半年が完成となります。
よろしくお願いします。

仙台タウン形成外科クリニック理事長

石原信浩男性

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仙台タウン形成外科クリニックの石原です。
あご削り（おとがい形成術）をご希望の場合は、まずカウンセリングで体表からどの程度の突出具合かを計測し、手術を前向きにお考えの方の場合は、レントゲン撮影を受けていただいて、実際にどのくらい削るかを判断します。手術は静脈麻酔で行うので、ほとんど寝ている間に終わらせることができると思います。腫れは1～2週間ほどありますが、口の中からの手術のため、傷が外に出ないのが大きなメリットです。

石原信浩先生がいるクリニック

仙台タウン形成外科クリニック

3.68

 

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大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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大塚美容形成外科の石井です。
顎を短くするにはオトガイ形成術という手術を行います。手術は口の中から行うので切開の傷は見えません。当院では全身麻酔で行うので手術中の痛みは全くありません。入院設備も整っているので術後管理もしっかりと行っています。
ただし、顎が長いだけであればオトガイ形成術で良いのですが、歯の噛み合わせ（咬合）が問題ないかは術前に調べておく必要があります。当院では歯科も併設しているので咬合の状態も診察することが可能です。

石井秀典先生の顎の整形の症例 （アフター）

小木曽クリニック院長・医学博士

小木曽クリニック院長小木曽祐一男性

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こんにちは、小木曽クリニック院長の小木曽です。
アゴは医学的にはオトガイ部と言い、3.5㎝は確かに長いと思われますが、重要なのは下唇下縁からオトガイ先端までの長さと顔全体とのバランスです。
オトガイ骨（アゴ）が成長期に肥大して長く横に広くなると、顔全体とのバランスが崩れてオトガイ部ばかりが強調されて見えます。特に日本人は西洋人と異なり額と鼻が低いために余計に目立つことになります。
手術は口腔から下顎オトガイ部を骨切りして短縮するのですが、この手術で最もネックになるのがオトガイ神経です。この神経は通常左右下顎第4-5歯（第1-2小臼歯）下部にあるオトガイ神経孔から出て、骨膜を貫いて口周囲の皮下に広く分布する知覚神経ですが、この神経の存在が手術を難しくしている最大の要因です。
一般的に行われているオトガイ骨骨切り術の欠点は、神経の存在のため先端部のみの狭い範囲の骨切りしか出来ず、切除量が少ないばかりか両端で角が残るため却って横に広いアゴになってしまいます。
当院で行っている術式は、ホームページをご覧になれば分かりますが、オトガイ骨広範囲骨切り術といってオトガイ神経幹を保護しながらオトガイ先端から下顎角部（エラ）直前までを、シャープなVラインと緩かなカーブを描きながら全長で約8㎝～10㎝の広範囲骨切除を行うため、断端に角が残らず、異次元の大きな結果が得られます。
またオトガイ肥大には顎関節症や下顎前突症などを合併している場合がありますが、当院では口腔外科との連携で診療を行っていますので、歯槽骨セットバック法などの手術を同時に行うことも可能です。
腫れは個人差はありますが、1週間をピークに約2週間くらいで退いて来ます。検診は通常、翌日、1週間後、2週間後、1,5か月後、3か月後、6か月後で終了です。
当院は顔面輪郭形成術を全国でも数多く行っており、患者様は北は北海道から南は沖縄まで多くの方が来られております。
あなたも是非一度カウンセリングにお越し頂ければ幸いです。

小木曽クリニック院長小木曽祐一先生の顎の整形の症例 （アフター）