下まぶた切開痕を綺麗にしたい

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。切開後に生じた強い陥入ラインのクセは、再切開しても注入系でも治らず、寧ろ悪化さえすることがあるので思い留まって下さい。切開やフィラー注入しか方法が無いと医師に言われる場合は、要注意です。

どんなに名医が勧めたとしても、症状の修正目的であっても「再切開」はNGです。再切開をすればするほど更に瘢痕が引き攣れて切開ラインがガタガタになり、下眼瞼の形状も不自然になって、閉眼障害やドライアイが悪化するなどの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。

はしらさんの瞼で生じている症状は、瘢痕の線維化が原因だと思われますので、その線維化を解除することに特化した治療法でなければ（特に難治性のものは）治りません。（どんな名医でも）ヒアルロン酸注入だと上手くいかないでしょう。何故なら、瘢痕皮下組織の癒着層には留まらずに周辺に容易に捌けてしまうからです。

当院ではメスを用いずに、それらの症状を治しています。はしらさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く問題解決しています。切開瘢痕をリセット（傷跡を無くすくらいに薄く）して、睫毛のならびや左右差まで全て４Dでデザインした症例がございます。

この治療技術は当院にしかございません。宜しければ下記症例を御参照下さい。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば（部位は異なりますが）実際の症例をご覧になれます。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

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