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眼瞼下垂手術後も不定愁訴が改善しない


以前ここに投稿したものです。8年前に埋没をし、その2年後に抜糸してから、ひどい肩こりや噛みしめなどの不定愁訴がありました。いろんな病院や美容形成外科をまわり、大学病院で今日手術をしていただきました。わたしの場合眼瞼下垂の度合いは軽度に近かったため、なぜ不定愁訴がこんなにあるのか医師も疑問だったようですが、切開してみると、あまり見ない強い癒着がありこれを剥がせば改善するのでは、、となり過矯正にならないよう筋肉を糸で縫い縮めるのは少し補強する程度で一点にしたそうです。
しかし、まだ腫れてるせいなのか分からないですが、眼瞼下垂チェックの時に瞼にクリップを挟んで身体がすごく軽くなったときに比べ、
前と同じように肩の重さ顎の違和感がとれません。
挙筋の止めかたが弱いのでしょうか?それとも癒着を剥がしても身体の癖は染み着いてるのでしょうか?それれとも腫れが収まり抜糸ししてから変わる可能性はあるのでしょうか?
クリップやテープで持ち上げたときのが全然ラクでしたので、手術一日目ですがかなりのショックをうけてます。
もしくは再手術さえ考えおります。ご意見お願いします。

4 名のドクターが回答

松下博明
小室好一
小平典弘
牧野太郎

2015-04-28

867View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2015-05-01)

松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂後の違和感についてですが、まだ手術後間もないため症状が改善する時期ではないと思います。おおきな腫れは2週間ぐらい、微妙なむくみは数か月かかることもあるので手術された医師を信頼して辛抱強く症状の改善を待つことです。

2件目の回答

(2015-05-01)

中途半端な眼瞼挙筋短縮術では、肩こりの症状は改善しません。様子を見ても変わりません。眼瞼下垂の手術は短縮術を行った時点で肩こりは解消します。
よって、再手術をお勧めします。もっと専門のドクターに依頼されたほうが賢明です。

3件目の回答

(2015-05-03)

エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断できかねますが、手術直後の患部は腫れもありラインが落ち着くまでに時間がかかります。
現在はご不安な点もあるかと思いますが、詳しい診察を受けたうえで手術をされたと思いますので、まずは少し様子を見られてみてはいかがでしょうか。
患部が落ち着き、ご自身の感覚も徐々に慣れてくると、手術前の肩こりやアゴの違和感も少しずつ落ち着いてくると思います。
平均3ヶ月ほどで患部は落ち着きます。当院では1か月・3ヶ月・半年と経過診察をしますが、手術された病院でも経過診察はあるかと思いますので、ご不安な面は診察の際に担当医にご相談されてみると良いと思います。

4件目の回答

(2015-05-03)

牧野医院の牧野です。
主治医の先生から説明があったかと思いますが、皮膚切開して挙筋前転を行った場合、腫れはしばらく続きます。現在は腫れが強い時期ですので、まぶたが開きにくく、術前と比べて改善していなくても気にする必要はありません。再手術は術後3ヶ月〜6ヶ月経過して判断すべきと思います。よろしくお願いします。

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