湘南美容クリニック 八王子院

小学生の頃からずっとクマに悩んでいました。
寝ても寝てもクマが薄れることはなく、
いつも周りから、寝てないの？体調不良？と聞かれるのが嫌でした。

30代になってからは、少しずつたるみも出てきて、コンシーラーでも全然カバー出来なくなってきたので手術をしたいと考え始めました。

何より朝起きてから鏡を見るたびに、うんざりした気持ちになるのが嫌で仕方ありませんでした。

このクリニックを選んだ理由

クマを何とかしたいと思い、ネットで色々検査をしていた所、クマ取りの名医の先生を見つけて、
そこからクリニックの口コミやブログ、過去の症例写真と動画を全て見ました。

先生の人柄や患者に対する熱意などを知り、
試しにInstagramからDMを送ったところ、すぐにお返事をくださった事に驚きました。

やっと自分が信頼できる先生に巡り会えたと思い、カウンセリングを予約しました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングをしてくださったスタッフの方は、とても親身になって悩みを聞いてくださり、
こちらの質問にもテキパキと返事をしてくださったので、色々質問しやすかったです。

わたしのクマは茶グマと青クマ、そしてタルミが目立つクマと診断されました。

術式としては、
目の下の脂肪を適度にとり、自分の太ももから採取した脂肪（コンデンスリッチ）を注入して、更にナノリッチという肌を内側から滑らかにする液体を注入するという説明でした。

元々、先生の動画等で知っていたので
特に疑問に思うことはありませんでした。

施術の内容・痛み・かかった時間

手術当日は、小さな部屋で紙パンツとバスローブのようなタオルを巻いた状態に着替えて始まります。

麻酔を打つまでに、消毒や電子モニターなど色々な準備が30分くらいありますが、ずっと看護師の方が笑顔で話しかけてくださったので少しずつ緊張も和らぎました。
ただ、採取する足の脂肪の為に室温は低くなっているので、とても寒かったです。

麻酔は、空気を鼻から吸って口から吐くタイプのものでしたが、気がついたら眠っていました。
次に起きた時は、手術開始から2時間ほど経った時で、起きた瞬間痛みよりも寒くてガタガタ震えました。
すぐに看護師さんが湯たんぽを持ってきてくださいましたが、あまりの寒さにトイレを我慢するのが大変でした。

足の痛みは全くなく、目元も痛みよりも腫れてるなぁーという違和感だけでしたが、ナノリッチを注入する時にチクッとした痛みがありましたが、全然耐えられる痛みです。

手術全体の時間としてはオペ室に入って麻酔までの準備を含めて3時間くらいだったと思います。

来院から施術後までの様子

9時に来院してすぐにお会計をして、
洗顔でスッピンになり、衣類から手術へ向けて着替えをして、看護師さんにアレルギーの有無など最終確認をしました。

その後、先生がきて診察と写真撮影をして、目元の手術箇所と太腿の脂肪を採取する場所をマーキングし、「絶対綺麗にするからね！」とガッチリ握手をしました。

一旦先生は退室して、看護師さんが2人入ってきて
麻酔や手術器具の準備をしていました。
緊張している私に、大丈夫ですよ！とずっと話しかけてくれました。
室温を落として行う消毒がすごく冷たいです。
そこからは、目薬をさしてもらい、先生が再び戻ってきて、笑気麻酔を吸っているうちに眠ります。

麻酔はバッチリかかっていたようで、
術中に目が覚めることは無かったので良かったです。

目が覚めてからは、先生の指示で上を向き
太腿から採取したコンデンサリッチを入れて、
先生と上を交互に見ながらナノリッチも注入しました。
注射をしている最中は、完全に意識が戻ってました。
先生が、上手くいったからね〜！順調だよ！後少し！！とずっと声をかけてくれたので、ホッとしながら最後まで頑張れました。

10時半ごろから消毒など準備を始めて、手術が終わったのは14時頃だったと思います。

そこからはベッドのある部屋に移動して、
アイシングしながら横になり、飲み物を持ってきてもらって、飲む薬の説明などを聞いてから少し休みました。

30分ほど休んで、ふらつきも全くなくなったので、着替えをしてから、術後の診察とモニター用の写真を撮って、出口まで送ってもらって終了しました。

病院での滞在時間は5時間半くらいでした。

現時点までの経過

最初の3日間は驚くほど目の下が腫れます。
分かっていてもパンパンで、私の場合は内出血もあったので、マスクをしていても外出できる感じじゃなかったです。

足の付け根も手術当日は大丈夫でしたが、次の日が凄く痛くて少しだけ引きずってしまう時がありました。
4日もすれば慣れます。

目は4日経っても、まだまだマスク必須でした。

1週間経って、少し腫れが落ち着いて目がクッキリ開くようになってきましたが、まだマスクが必要です。

その他、クリニックへのメッセージなど

まだ術後1ヶ月が経過していないので、
仕上がりは分かりませんが、前よりは改善されていると期待してダウンタイムを過ごします。

クリニックの担当してくださった秦さん、
また執刀してくださった本田先生の人柄が無ければ、決断できなかったかもしれません。

ありがとうございました。

悩んでいる方は、カウンセリングだけでも
行って損はないです！