ニドークリニック 名古屋

人工毛植毛は、人工的に作成をした毛髪を薄毛が気になる部分に移植することで薄毛症状を解消する治療方法です。

患者様ご自身の毛髪を利用したり、現在毛髪が生えていない毛根の活性化を行う必要がないため患者様の頭皮状態に左右されることなく薄毛治療を行うことが可能です。

しかし、ご自身の毛髪が再生したわけではないため時間の経過と共に髪の毛の長さが不揃いになったり、植毛した人工毛が痛んだりとしてしまうため定期的な調整を行う必要がある施術方法でもあります。

当院ではより自然な人工毛植毛を実現するために、人工毛植毛に関する国際安全規格を満たしたBIOFIBRE（バイオファイバー）という人工毛でのみ人工毛植毛を行っております。

人工植毛といえば副作用や不具合が発生してしまうと思われていることが多いですが、そういった事象が発生する場合は粗悪な素材が使われていることが原因であったり正しく滅菌が行われておらず頭皮で菌が発生してしまったことで問題が発生しておりました。

当院ではそういった不具合が発生しないように、国際規格を満たし滅菌はもちろんのこと、ポリアミド素材の品質が担保された人工毛の植毛を行うことで不具合の少なく自然な仕上がりの人工毛植毛を実現しています。

当院の採用している人工毛BIOFIBRE（バイオファイバー）は、人工毛植毛が危険であるという誤った認識を覆すために生まれた植毛治療のための人工毛です。

従来の人工毛植毛は過去に多発してしまった副作用や不具合の影響から危険性の高い薄毛治療方法であると考えられていました。

しかし、実際には植毛を行う人工毛が粗悪な素材である事が原因であったり、衛生管理が適切に行われていないことが原因である事がほとんどです。

そういった認識の誤りを正すために開発された人工毛がBIOFIBRE（バイオファイバー）です。

BIOFIBRE（バイオファイバー）は、人工毛植毛に関する国際安全規格を満たしていることはもちろんのこと、万が一のトラブルに備えた対応について多くの医師や大学、研究機関の協力を経て研究を行っております。

従来のイメージを覆す人工毛植毛治療を当院は、BIOFIBRE（バイオファイバー）で実現いたします。