湘南美容クリニック 横浜東口院

１０代の頃から小陰唇が出っ張っていて、椅子に座ると圧迫されて痛くて、いつも辛かったです。
また常に生理用ナプキンや、おりものシートに密着していて、何をしているときも痛かったです。
そんな私の悩みに反して、年々ますます小陰唇が肥大してきて状況は悪くなるばかりでしたので、何とかしたいという気持ちで手術することにしました。

このクリニックを選んだ理由

ネットで病院を探していたところ、値段も割と安く、駅から近いので決めました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

医師の説明はとても丁寧で、不安なことや疑問に思っていたことを遠慮なく確認することができました。

施術の内容・痛み・かかった時間

手術前に医師の診察があり、その後待合室でしばらく待たされました。
トイレでウォシュレットをしてくるように言われ、手術室に入りました。
麻酔の点滴をする前に、笑気麻酔をされてぼんやりとしているうちに点滴の針がささっていました。これは全然痛くなかったです。
その後医師が来るまで、手術の準備ということで看護師さんが患部の消毒をしてくれましたが、これがなかなかくすぐったかったです。
しばらくすると医師が来て、麻酔が始まりました。すぐに寝てしまったようで、次に気づいたときには手術が終わっていました。
小陰唇の不要な部分を切って縫うのですから、どれだけ痛くて恐ろしいのだろうと心配していたので、拍子抜けしました。
所要時間は手術室に入ってから出るまでで、大体２時間程度だったと思います。

来院から施術後までの様子

麻酔をするので手術前の６時間からは絶食、２時間前から絶飲と言われました。
クリニックに行き、医師の診察を受けてから待合室でしばらく待たされました。
手術後、回復室で３０分ほど休憩しましたが、この時に看護師さんからスマホを見ていてもいいと言われました。
ですが、まだ麻酔から醒めきってなかったので、ひたすら休んでいました。
その後、痛み止めと塗り薬をもらい、次回の予約をして帰りました。
帰る前に念のために痛み止めを飲みました。
私は電車と歩きで帰ったのですが、麻酔が切れているはずなのに、頭がぼんやりとしているうえに、段々と小陰唇を切除した部分が痛んできて、やっとの思いで家に帰りました。
今思えば、誰かに迎えに来てもらうか、タクシーで帰れば良かったです。

現時点までの経過

術後１週間は痛みが強くあり、特に座ってるときに患部に体重がかかってしまい辛かったので、円座クッションに座るようにしていました。
術後からずっと出血があったので、ナプキンと俵型ガーゼを３日間当てて、ガードルをはいて過ごしていました。
３日後からはナプキンとガードルだけでいましたが、それでも出血は少し続いていました。術後６日目位から、血は止まったと思います。

今日で手術して２週間が経ちます。
普段はもうそんなに痛みは感じませんが、勢いよく座ったり、トイレで拭くときには痛みを多少感じます。

その他、クリニックへのメッセージなど

長年小陰唇が大きかったせいで、人には言えない苦労をしてきました。
これからはもう悩まなくていいと思うと、手術をして良かったです。

施術後どのような経過を辿りましたか？

手術後1週間位は結構な痛みも出血もありましたので、出された軟膏をまめに塗って、薬を飲んで過ごしました。
１週間ほどで出血は治まりましたが、痛みが完全に引いたのは術後３週間くらいでした。トイレに行ったあと拭くときに、とても気を使いました。

アフターケアの内容とその感想

術後1週間はショーツを履いたあとに俵型ガーゼを当て、病院で購入したガードルをはいて患部を圧迫するように言われました。
ですが、私の場合はそのガードルが肌に合わなかったようで、足が痒くなってしまいましたので、自前のきつすぎないガードルを使って圧迫していました。
トイレに行くたびに、軟膏を塗り直しました。不潔にならないように、とにかく気を使いました。
うちにはウオシュレットがないので、トイレに行った都度シャワーで患部を洗ってましたが、それが面倒でした。

満足度、良かった点など

手術前は何をするにも小陰唇がショーツに擦れて痛かったのに、今では全くそれがなくなりました。
生理用ナプキンにも小陰唇が張り付くこともなく、こんなに快適に過ごせるなら、もっと早く手術をすれば良かったです。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術後の生活はとても快適です。
小陰唇が飛び出していないことが、どれだけ素晴らしく、落ち着いて生活できるのかは、多分小陰唇に悩みを抱えて手術した人にしかわからないと思います。
私は手術して良かったです。