湘南美容クリニック 秋葉原院

鏡で顔を見たり、写真を撮った時に
涙袋とは別に目の下のクマの線が出ていて、落ち込んでいました。
メイクで隠そうとすればするほどクマは目立つので、どうにかしたいと思っていた所、知り合いにクマの施術を受けた方の後押しもあり決めました。

このクリニックを選んだ理由

カウンセリングの予約、施術の予約が取りやすかったこと。
知人もかかっていた先生の院で安心感もありました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングでは、先生からざっくり手順を教えていただき、担当のスタッフさんが同じ施術を以前に受けている方だったので、脱脂についてとコンデンスリッチフェイスについて、入れる箇所なども相談できました。その方の術後の体験談なども詳しく教えていただけて安心できました。
太ももに残る傷は僅か2mm程、後には目立たなくなっていると聞きました。

施術の内容・痛み・かかった時間

当日、手術室に入って台に乗ってから準備などで待ち時間が少し長かったため、とても不安な気持ちになりました。
内容は、鼻からの麻酔と点滴麻酔。
クマの脂肪の切除。太ももからの脂肪摂取。目の下〜ゴルゴライン、ほうれい線への脂肪注入です。
麻酔が効いていたため意識がありませんでしたが、看護師さんの声かけで無事に終わったことがわかり、その後休ませてもらうまでで3時間弱かかったと思います。
痛みは感じませんでした。

来院から施術後までの様子

洗顔、状態の写真撮影、先生によるマーキング及びカウンセリング、着替え、麻酔など準備、施術台で待機、
この時太ももの切除位置については看護師さんにできるだけ目立たない箇所でお願いできるよう先生に伝言を頼みました。

麻酔が効き始めて、施術が始まる直前には先生とお話はできない状態でした。
終わって、意識が戻ってから鏡を見せてもらい、先生が戻ってきて無事に終わったとの一言を聞いて、安心しました。
鏡を見ると腫れはそこまでまだ出ていなく、ダウンタイム後の仕上がりをなんとなく想像できる状態でした。
コンデンスリッチフェイスの脂肪の入り方に左右差があり、張りのある箇所、少なく感じるラインが気になり質問をしてみたところ、少しは差は出てしまう、完全に左右が同じようにはできない、とのことで、事前に聞いておきたかった一言だと思い、不安になりました。
意識がはっきりし始めてから、看護師さんから薬の処方と説明をしていただきました。
腫れも痛みもこの段階ではなく、無事に帰宅でき、頭を起こしている状態が良いと聞き、休みました。

現時点までの経過

腫れは2日目以降に目立ち始め、それから5日目くらいまでは目の下、鼻周りを中心に腫れ上がりました。
抗生剤を3日間飲むこと、痛みが気になるときには鎮痛剤を飲み、できるだけ安静に過ごしました。洗顔のみで、3日間は入浴を避けました。
施術直後に感じた張りの箇所と反対側の少なく感じるラインの二箇所は腫れている状態のときも変わらず、不安な気持ちが続きましたが、現在は違和感に見えていた目の下の張りは少し落ち着いてきました。
腫れの引きと共に徐々に脂肪の吸収もされているようで、注入した箇所である目の下の窪みが少し目立つようになり、ゴルゴ線の注入ラインが少し浮き出てきています。引き続き脂肪の馴染みと定着を待ってみます。
太ももの傷の抜糸は一週間後に行いました。
傷口を見てみると、目立たない2mmくらいと聞いていたものが実際は5.6mmと意外と大きく、線が赤くなっており、周りを囲むように濃くなっています。縫った針穴がくっきり四箇所、点で見えてびっくりしました。その箇所の周りの皮膚は白い肌のため目立っています。同じ施術を受けた方でも5cm程下を切られていて目立たない箇所の方もいることを後に知りました。
綺麗に治るにはテーピングを3ヶ月続けること、とのことなのでこちらも様子をみます。

その他、クリニックへのメッセージなど

傷口について、仕上がりについて、細かく医師と相談、確認が充分にできて、安心ができてから施術することをおすすめします。