湘南美容クリニック 池袋東口院

前から目の下のクマが気になってはいましたが、40代半ばになり、急激に目の下のたるみが気になり始めました。そんなに酷いものではなかったものの、影になる部分が出て、蛍光灯の下などで顔を見ると物凄く疲れた顔に見えるのが嫌でした。目の下のクマに効くという目元専用のジェルなど買ってみたものの、全く効く気配もなく、悩んでいました。
ネットで症状を調べると経結膜脱脂法があると知り、その手術を受ければ良くなると知り手術を受けることにしました。

このクリニックを選んだ理由

元々有名なクリニックで名前を知っていた為、ホームページで施術内容や先生のブログなどを読んでカウンセリングに行きました

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生からは的確にこの施術をすれば改善されると説明を受け、質問に答えていただきました。また、カウンセラーの方に手術を受けるにあたっての注意点、またわたしの不安に思っていることを重点的にカウンセリングで、また電話でも問い合わせし、手術に踏み切りました

施術の内容・痛み・かかった時間

目の下の脂肪を摘出の後、自分の太ももから採取した脂肪をナノ化したものを注入という手術でした。麻酔が効いていたのか、意識がいつのまにかなくなり、気づいたら脂肪吸引は終わっており、先生がお話しされているところで目が覚めました。その時に目の下の脂肪を摘出されて、ズーンとくる鈍い痛みのようなものを感じましたが我慢できる範疇でした。そのあと目の下に針で穴を開け、脂肪を注入されましたが、脂肪が入ってる感触はありましたが痛みはありませんでした。1時間半くらいで手術室をでた気がします。

来院から施術後までの様子

朝、起きて水のみを飲みました。飲食は禁止でした。手術前3時間前くらいには水も飲んではいけませんでした。メイクを落とし、手術室に入り、点滴と笑気麻酔で一旦気持ちを落ち着かせ、撮影のあと頭部と足の消毒をした後に先生が来られて静脈に麻酔を入れ、手術がスタートしました。手術後は、消毒した部分を拭き取ってもらい、休憩室に移り休んで帰りました。目の方にも麻酔があったようで焦点が合いづらかったですが、なんとか電車に乗って帰れました。車などの運転は絶対できないと思いました。

現時点までの経過

術後は特に内出血もなく、脂肪を注入された部分が晴れていた感じでした。体質だったのかほかの皆さんが仰っていたような色が出ませんでした。ただ、目の渇きはあり、処方していただいた目薬をキチンとさす必要がありました。目やにも出血もほぼなく自分的にはダウンタイムはそんなに長くありませんでした。1週間後に少し肌が黄色くなりましたがメイクで隠れました。まだ目の渇きはあるので引き続き目薬を使用してます。腫れが治まってきましたが、太もものガードルでの圧迫とマッサージは出来るだけ長く続けるように言われています。まだ張った感じはあるので強くこすったりはしないように気をつける以外は支障はありません

その他、クリニックへのメッセージなど

悩んでいる部分が解消できて本当に手術をしてよかったと思います。物凄く不安で決心するで１ヶ月かかりましたが、先生の実績とスタッフの方のフォローで当日は安心して手術に臨めました。まずはカウンセリングに行かれて話を沢山聞くことをお勧めします。古澤先生はじめ、カウンセラーの皆さん、看護師さん、皆さん丁寧に対応してくださりありがとうございました。