{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

ブックマークしたクリニックは「 ブックマーク」から確認できます。

ログインするとさらに便利!

ブックマークの保存期間は30日間です。会員登録(無料)するとブックマークがずっと保存されます!

頬下の脂肪吸引(ジョールファット)による小顔整形

匿名 

20代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

154,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

「小顔治療」=「頬の脂肪吸引」というイメージが広がっていることもあり、脂肪吸引の治療を希望してカウンセリングに来られる方も多いのですが、実際には顔が大きく(四角く)見える原因には大きく分けて4つあり、それぞれの原因にあわせて適した小顔治療を行う必要があります。顔が大きく見える原因を皮膚の外側から見ていくと以下が挙げられます。

1.皮膚のたるみ
皮下組織の垂れ下がり(下垂)によって顔が大きく見える場合には、糸リフト、HIFU(ウルセラ)、切開フェイスリフトなどの小顔治療を行います。余った皮膚のたるみを取り除いてフェイスラインにシャープさを出すことで、ある種の小顔効果を得ることが出来ます。

2.脂肪量
顔が大きく見える原因が脂肪でしたら、頬や顎など該当部位にあわせた脂肪吸引で解決します。

3.筋肉量
筋肉の場合はボトックス注射が適応となります。筋肉が原因で顔が大きく見えるケースは、ほとんどがエラ(咬筋)の過発達です。

4.骨格の厚み
顔が大きく見える原因が骨格の場合は、輪郭整形で骨切り術・骨削り術を行います。骨格の場合は、エラ、アゴ先(おとがい)、頬などの部位が該当します。

いくつかの小顔治療を組み合わせることで「究極の小顔治療」を行うことも可能です。顔が大きく見える原因は多くの場合、いくつかの原因(たるみと脂肪、脂肪と骨格など)が組み合わさっているため、これらの原因にあわせて複数の施術を行うことで、よりシャープで美しい輪郭形成を実現することができます。これは、注射やレーザーといった美容皮膚科メニューから、脂肪吸引、輪郭整形(骨切り)といった美容外科・口腔外科分野まで幅広い施術を手掛けている当院ならではの特徴でもあります。

前置きが長くなりましが、症例をご紹介したいと思います。

フェイスライン(特に下半分)の脂肪が多く、顔が横方向に広がってみえる点を気にしてご来院された22歳の女性の方です。
昨今の流行である、逆三角形のシャープな輪郭にしたいとのご相談でした。シャープなフェイスラインを形成する小顔治療として、当院では輪郭整形(Vライン形成術)が人気ですが、この方は骨格というよりも顔の前方の脂肪が多かったため脂肪吸引による小顔治療を行うことにしました。マリオネットライン外側の脂肪(ジョールファット)を吸引しています。

術後は1ヶ月目の状態です。
メイクはされておりますが、それを抜いてもハッキリと輪郭のライン(赤の点線箇所)が変化し、顔の下半分が痩せて見えるのがお分かりいただけるかと思います。1ヶ月目の段階ですっかり腫れも引きほぼ完成形に近い形ですが、この後3ヶ月ほどかけてさらに変化してゆきます。この年齢の方でしたら糸リフトなどを併用せずとも皮膚のたるみが目立つことはほぼありません。

施術のリスク・副作用

頬の脂肪吸引に於けるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、顔面神経麻痺、知覚神経麻痺など。

この施術のメニュー

頬痩せ治療セットプラン

【顔痩せ治療の種類】

頬の脂肪吸引単独でも効果を実感いただけることが多いですが、脂肪のついている部位が複数個所に渡る際には、頬(ジョールファット・メーラーファット)の脂肪吸引の他、バッカルファット除去や糸スレッドリフト等を併用し、患者様一人ひとりの脂肪・皮膚の状態にあわせた頬痩せ治療を行っています。また筋肉の過剰発達も原因の場合は咬筋注射を同時に行ったり、骨格に起因している際には輪郭形成などの施術を行うこともあります。