自由が丘ウェルエイジングビューティークリニック
匿名
20代
女性
症例写真
新宿ビューティークリニックが撮影
施術の総額費用
599,500円
治療回数
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
(目頭切開法)、目頭の部分にある“蒙古ひだ”を少し切開し、目を内側方向に2~3mmほど広げる治療です。蒙古ひだは、目頭の部分にかぶさっている皮膚のことで、東洋人によく見られる特徴の一つです。
蒙古ひだがあると、目の幅が小さく見えるため「目と目が離れて見える」「幼く見える」といった印象を与えることがあります。
(たれ目形成)目尻側の下の部分を下げることで、たれ目のような角度にする術式になります。
下げたい角度などにより、内側もしく外側を処置します。
内側の場合には、結膜(あっかんべーをした時の赤い部分)から処置を行うので、傷跡は見えません。外側の場合には、目尻部分を切開して処置を行うので傷跡が残ります。
施術のリスク・副作用
(目頭切開法)蒙古飛騨の部分をデザインし、2~3mmほど切開し皮内を剥離し、新しい位置につなげて縫合します。1週間後の抜糸まで傷跡を縫合しています。
傷は1ヶ月ほど赤みがあり目立ちますが、時間経過とともに白くなり落ち着いていきます。
(たれ目形成)今回は、内側からの処置を行いました。傷は表面からは見えません。
外側を切開すると、ヒアルロン酸の涙袋が入っている方はヒアルロン酸も除去されてしまい、涙袋が小さくなる場合があります。また、術後は傷の部分が固くなるので再注入も出来ない場合があります。
たれ目にしたくて、更に涙袋も欲しい方の場合には、内側での切開の方が向いています。
赤み・腫れ・内出血は2~4週間で時間経過とともに落ち着いていきます。
コンタクトを使用される方は、最低でも1週間は使用を避けて下さい。
また、目元を擦ったり、触る行為も1か月間はなるべく控えてください。