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脂肪豊胸と脂肪吸引、機材の選び方がわかりません


脂肪豊胸と臀部・大腿の脂肪吸引を検討しています。

2つのクリニックで悩んでいて、値段は同じくらいなのですが、
「ベイザーで吸引したものを胸に注入し、エクソソームで定着率を上げ、ダウンタイムを短くする」
というクリニックと
「セリューションorコンデンスリッチを推奨(アキーセルかライポマティックを併用)」
というクリニックです。

ネットで調べた限りでは、
タイトニング効果ならベイザー、胸への脂肪の定着率の高さならアキーセル、とあったのですが、
どちらが良いと考えられますか?

吸引したい臀部・大腿はタイトニング効果が欲しいですが、
豊胸は2回に分けてでも出来るだけサイズアップしたいので
定着率の高さを重視したいと考えています。

また、一度カウンセリングに行こうと予定しておりますので、
その際に聞いておくべき事がありましたら教えて頂きたいです。

お忙しいとは思いますが、ご助力お願い致します。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-09-11

54View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-10-06)

豊胸手術歴21年、VASERダブルライセンスホルダーClinic Nine Fieldsの九野です。VASERは吸引された脂肪の細胞レベルでの破壊が最小で自己組織による豊胸術には最適です。但し、「機器」選びではなくその機器を充分に個体の組織の質感に合わせて、吸引部位の仕上がりと豊胸目的に注入する細胞を最大限に生着させる「技術」選びが重要です。

最近、第二・第三世代豊胸術後の修正や再手術が増加しているので今後の御参考にして下さい。コンデンスリッチやピュアグラフト方式を含む第二世代までの「幹細胞や再生豊胸」は、実は普通の脂肪注入と生着率が殆ど変わりません。

脂肪幹細胞は、分裂・増殖・(脂肪細胞・線維芽細胞・筋細胞・血管内皮細胞・間質細胞等に)分化・成長する能力を持ちながら、そのスイッチがオンにならなければ全く何も変化しない特性があります。幹細胞は注入後に酸素や栄養不足で自分自身もEGF等を大量に放出して血管増生の命令を出しますが、酸素栄養不足になると死滅こそすれ勝手には分裂増殖をしません。もしも幹細胞を移植するだけで勝手に分裂増殖が続くのであれば、バストの大きさもコントロール不能となるでしょう。つまり生着率に関しては幹細胞を濃縮したり培養したりしただけでは全く意味が無いのです。寧ろ重要なのは①術後にバスト内で極力死滅することを防ぐこと②生着後幹細胞のスイッチをオンにしてそれに必要な栄養素を送り続けること③壊死細胞は速やかに取り除き、欠損部分を増殖組織で埋め直すこと④幹細胞を0歳のままにするのではなく、バスト乳腺下の正常な軟部組織を構成する一員に育て上げること⑤バストサイズを術後にもコントロールすることだと当院は考えます。これが真の意味での脂肪幹細胞の特性を活かした「自己組織が増殖可能な」豊胸術なのです。尚、FGFを混入すると長期的にはシコリになるので禁忌です。

当院では安全な方法のみを用いて、生体内で脂肪幹細胞を育てる発想に基づき独自に研究開発した下記の第四世代豊胸術を行った症例が多数ございます。

宜しければ下記の当院HPアドレスをコピーペーストして詳細情報をご確認下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/houkyou-saishin/
当院には大阪本院もございます。サードオピニオンとしていつでもご説明申し上げます。


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