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挙筋短縮後の左右差について


先天性眼瞼下垂で美容外科にて挙筋短縮を受けました。
術後説明で片目は瞼板に固定し、下垂の強い方は筋肉ではなく筋膜に固定したとのことでした。
抜糸の時に左右差が強く、このまま強ければ修正で筋肉に固定し直す。しかし筋膜に固定するのはあまりよくないため、できればやらない方が理想的だとのお話でした。
先生の言うとおりやらない方が理想なのでしょうか?
もしやらない方がいいのであればなぜですか?

とてもいい先生だったので信用してないわけではありません。

前よりは開きはよくなりましたが、せっかく美容外科でやってもらったので左右差が無い方が嬉しいなとも思ってしまいます...

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-04-15

112View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-02)

初めまして。医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。ほたてさんの瞼の現状を診察してみなければ詳細は不明ですが、一般的に眼瞼下垂(挙筋短縮術)の切開瘢痕は二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。

しかも、左右で異なる固定法をされていたのであれば、術前の左右差に見合う術式を㎜単位で調整しなければなりません。ところが、人間の上眼瞼は平面の似顔絵で描く様な二重ラインや開眼度ではなく、瞼を折り畳む立体構造に加えて、眼球保護などのために瞬きをする動的な機能をもった部位でもあるので、専門医でも殆どの医師は、俗にいう「こちらを立てればあちらが立たず」になるピットフォールに陥りがちです。

しかしながら修正目的であっても大学病院でさえも、そしてたとえ形成外科専門医や瞼の名医に勧められたとしても、全切開による修正はNGで更に状況が悪化するだけでしょう。思い留まって下さい。

当院では上眼瞼の左右差に関しては瞼の構造を4Dで捉えていて、二重ラインの幅や形状のみならず左右差や開眼度、睫毛の向きを同時に改善することに特化した(全切開しない)技術で他院修正を専門にしています。当院のHPでのほたてさんの症状に近い方を探してみて下さい。

ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。当院は大阪梅田本院の他に東京麻布の分院もございます。


九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

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