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ほうれい線へのPRPF注入後のシコリをなんとかしたい


1ヶ月ほど前にほうれい線へPRPFを注入する施術を受けました。
半年前に一度やっていて、今回は完成とされる半年後の調整(足りない部分への注入)でした。
直後から注入部位の皮膚がぶよぶよとした虫刺されのようになり、見た目にも凹凸と赤味がありました。

施術した病院に問い合わせると1週間ほどは様子見でと言われました。
1ヶ月ほど経った現在、ほうれい線に沿って皮膚の奥の方にしこりを感じるようになりました。

またほうれい線の下の方(唇の横のあたり)は皮膚が盛り上がって、皺のない不自然な顔になってしまいました。

PRPFにはそのようなリスクがあることを知ってはいましたが、
医師からは2000例の症例があるからということで施術を行いました。

質問は
・シコリが大きくなり、今以上に皮膚が盛り上がることはあり得るのか
・シコリを小さくする方法はあるのか
・虫刺されのような皮膚は元に戻るのか
です。

安易に施術をしたことをとても後悔しています。
よろしくお願いいたします。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-01-08

313View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-02-10)

他院修正専門、Clinic Nine Fieldsの九野です。ひまわりさんがお受けになられたPRPには御自身の採血から取られた成分以外の「成長因子」が加えられていましたか?通常の純粋な自己血由来のPRPのみなら、御自身の血小板から抽出された(漿液=液体成分)だけなので、パンパンに膨らんだ状態が続いたり年余に亘って残る、または後に膨張することは決してありません。

通常のPRP=グロースファクターの作用機序は、線維芽細胞や血管内皮細胞に対する一時的な活性化指令であり、それによって仮に線維芽細胞がコラーゲンを増産生成したとしても、コラーゲン寿命が約1年程度であるのに対して「体外性の成長因子」が混和されている場合はその様な遅発性の症状が発症します。

それが混和されていたとしたら、その医師が全くの無知であるか「混ぜるな危険」と判りながら確信的な医師のどちらかです。当院には2013年頃からその様な他院でのPRP注入後にしこりや持続膨張等の合併症を生じた修正事例が、2023年に至る今日でも後を絶っていません。その方々の共通項はPRPにフィブリンやFGF、Filler等を混ぜて注入されていたという点です。動物実験を経ずいきなり人体実験をされた結果、人類が未知の治療抵抗性のある合併症が多発しその治し方が(他院では)無いのです。

従ってこの状態を本格的に治療したことがない医師なら、ちぐはぐな回答しか返ってきません。脂肪溶解注射や抗癌剤の5-FU、濃度調整・注入法を熟知していないステロイド(ケナコルト)注射は無効または悪化し、根本治療にはなりません。

私は2015年に、日本美容外科医師会ニュースにおいて初めて警告文章を発信し、同業者に対して自粛するように呼び掛けています。また、当院では10年以上前からその治療に当たっていて、新しい治療法を独自に開発し、過去全症例根治または(治療継続中の方も)良好な結果が得られています。

その様な線維化や引き攣れ、持続膨張やしこりを治すことに特化した技術で他院修正に当たっています。
https://clinic-nine-fields.com/column/ibutsu-jokyo-01/

もしもひまわりさんの症状が治らず上記に思い当たることがございましたら、いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。


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