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額の脂肪注入後、顔の腫れが1ヶ月たっても引きません


額とこめかみに脂肪注入して1ヶ月経ちます。

目の下の腫れがいまだに引かず、クリニックに聞くと、
人によって2ヶ月くらい顔の腫れが続く事もあるとの事。

こんなに腫れが続くとは聞いていなかったので、心配です。
ネットを見てもせいぜい1週間くらいで顔の腫れが引いている人がほとんどで、
大丈夫なのか心配です。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2024-01-10

104View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2024-02-09)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。1ヶ月経過しても腫れがなかなかひかない理由には、幾つかの可能性があります。術直後から血腫が発症した場合、他の疾患を罹患しているか特定の常用薬を服用していた場合、術後の患部への物理的刺激や圧迫の状況や他の皮膚疾患、そして注入脂肪に非自己由来のものが混和されていた場合、注入された脂肪が壊死化してシコリになった場合などです。

下記のHPにそれらの問題を原因別にまとめている症例が多数ございますので、検索欄にアドレスをコピー&ペーストして戴ければご覧になれます。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-fukugo/

かーたるさんがお受けになられた脂肪注入時に、御自身の身体から取られた成分以外の「成長因子」や「骨セメント成分」等が加えられていませんでしたか?通常の純粋な自己組織のみなら、パンパンに膨らんだ状態が続いたり年余に亘って残る、または後に膨張することは決してありません。

例えば、通常の自己血由来のPRP=グロースファクターの作用機序は、線維芽細胞や血管内皮細胞に対する一時的な活性化指令であり、それによって仮に線維芽細胞がコラーゲンを増産生成したとしても、コラーゲン寿命が約1年程度であるのに対して「体外性の成長因子製剤」が混和されている場合はその様な遅発性の症状が発症することが多いでしょう。

他のフィラーや異物混入も同様に脂肪溶解注射や抗癌剤の5-FU、濃度調整・注入法を熟知していないステロイド(ケナコルト)注射は無効または悪化し、根本治療にはなりません。ハイフやインディバ、サーマクールも症状を悪化させるため禁忌です。

そうでない場合は杞憂だと思いますが、念のため手術を受けた医院に確認してもらった方が良いでしょう。
万一ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院には大阪梅田本院もございますので無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。切開せずに治す方法がございます。


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