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【外科で治す】毛髪施術

メニュー解説

外科的施術によって薄毛を目立たなく見せることができます。
私たちは、髪の毛に関する専門家として、それぞれの方の髪の特性や悩みに対応した治療をご提案しています。
薄毛治療は内服治療だけが解決策ではありません。外科的治療や他の治療法も考慮に入れ、最適な方法をご提案することをミッションとしています。

メニュー詳細

副作用・リスク

ショックロス
症状:手術後一時的に発生する可能性があり、これが原因で手術前よりも毛髪の状態が悪く見えることがあります。大半は一時的なものですが、まれに永久に毛が戻らないこともあります。
対応:ミノキシジル等の薬物を用いて予防・治療。手術計画の精緻化が重要です。
感染や炎症
症状:手術部位に、毛嚢炎やニキビなどといった炎症、赤み・熱感が発生することがあります。
対応:抗生物質の塗布や内服、洗浄処置が必要です。改善しない場合は小切開と排膿処置で対応いたします。
出血や血腫
症状:移植部に出血や血腫ができ、生着不良のリスクがあります。
対応:軽度のものは自然に回復しますが、重度の場合は小切開が必要です。


料金表

※表示価格は全て税込価格です

【生え際前進】額縮小

生え際切開を行い、ヘアラインを下げ、おでこを狭くする手術です。
露出している額の面積を減らし、物理的に生え際の後退を治すことができます。

【2度目の植毛なら】パンチングアウトテクニック

パンチングアウトテクニックとは、FUTによる術後の後頭部の太く膨らんだ傷跡を修正するのと同時にFUE手術が行える最新の方法となります。
FUT手術後に、後頭部の髪の長さを短くすると傷跡が露出しやすく、困っている方は多いのですが、単純に形成外科的に傷跡を切除し縫合すると後頭部の強さにより再度おおきな傷跡となってしまうことが多いです。
1回目手術をFUTによる手術を受けて、2回目以降の植毛手術をFUEによる手術で検討している方にとっては植毛手術のついでに瘢痕縮小術が受けられるため、一石二鳥な施術となっております。

【生着率を高める】脂肪注入

生着不良部や傷跡などに脂肪を注入することで、植毛施術時の生着率を高める目的で行います。

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