レア形成外科・美容皮膚科

薬局やホームセンターでピアッサーが販売されていたり、冷やして安全ピンで穴をあけたりするセルフピアッシングを行っている方が多いのは事実です。

しかし、ピアッシングは医療行為ですので、やはりクリニックのしっかりとした環境で開けた方がトラブルも起こりにくく、穴も安定しやすくなります。

万が一のトラブルの際に、適切な治療薬を処方することができるのも、クリニックでのピアッシングのメリットです。

レア形成外科・美容皮膚科では、チタン製の医療用ピアスを試用しております。

チタンは金属の中でもアレルギー反応が起こりにくく、金属で肌に炎症を起こしてしまう方にも比較的安心してピアッシングを受けていただけます。

ファーストピアスを開ける方など、自分が金属アレルギーかどうかわからず、セルフでピアッシングして炎症を起こしてしまうという方もいらっしゃいます。

初めての方も、まずはご相談ください。

ピアスの後、稀に耳たぶが裂けたような状態（耳垂裂といいます）になることがあります。

・重いピアスを頻繁に付ける
・金属アレルギー
・ホールが耳たぶのふちに近すぎた
など、様々な原因がありますが、避けた耳が元に戻ることはないため、形成外科での処置が必要です。

レア形成外科・美容皮膚科では、耳垂裂の修正とピアスホールの形成をセットで行うことが可能です。
元の場所にピアスホールを再度作っていきます。

耳たぶのトラブルもお気軽にご相談ください。