VERTRA CLINIC ヴェルトラクリニック

---ポイント---
・ご希望に合わせた4つの治療法
タトゥーの色や面積などの状態を診察し、ご希望に合った治療法を提案します。
皮膚を切らずに傷跡の残らない治療から、1回でしっかり除去する治療までご用意しています。

・できるだけ痛みを少なくして施術を行います
施術時には麻酔を行うため、治療中の痛みの心配はありません。
局所麻酔から静脈麻酔まで用意しておりますので、眠った状態での施術も可能です。

・大きなタトゥーも1回で除去することが可能です
急いで大きなタトゥーをなくしたいという場合も、1回で除去する治療をご用意しています。
また治療期間は必要となりますが、傷跡を残さずに除去する治療も選択が可能です。

---４種類の治療法---
■レーザー除去（ピコレーザー）
・メリット　治療の痛みが少ない/傷跡が残らない/小範囲〜広範囲のタトゥーを治療・薄いタトゥーなら1回で治療が完了
・デメリット　タトゥーの種類によっては複数回の治療が必要/治療期間が長くなることがある

■切除手術
・メリット　小範囲のタトゥーなら1回で治療が完了/植皮法や削皮術に比べて傷跡が目立たない
・デメリット　切開線が残る/タトゥーの種類によっては複数回の治療が必要

■植皮法
・メリット　中範囲のタトゥーなら1回で治療が完了/広範囲のタトゥーも対応可能
・デメリット　切開線が残る/移植後の皮膚は質感が異なり、パッチワークのような跡が残る/移植用の皮膚を切除した部位に傷跡が残る


■削皮術＋レーザー除去（ピコレーザー）
・メリット　中範囲〜広範囲のタトゥーも1回で治療が完了/レーザーだけの施術よりも少ない回数で早く消すことができる
・デメリット　移植後の皮膚は質感が異なり、ヤケドのような跡が残る/傷跡はケロイドになる可能性もある/手術から2～3週間は浸出液が出るため処置が必要

※大きさや色などのタトゥーの状態を医師が診察して最適な治療法を見極めます。
※レーザー治療以外のタトゥー除去治療では、どうしても傷跡が残ります。皮膚の切除後には切開線が瘢痕（皮膚が盛り上がっている状態）になったり、ヤケドの跡のようなすり傷が残ったりしますが、そういったリスクもきちんと説明させていただきます。