施術の解説
ハイブリッド豊胸とは、シリコンバック挿入と脂肪注入豊胸を組み合わせた施術です。
脂肪注入することで見た目とさわり心地を自然に整えていきます。
東京美容外科では患者様の状態やご希望に合わせたシリコンバッグプロテーゼを使用しており、患者様の幅広いご希望にお応えするためシリコンバッグのサイズや種類を豊富に取り揃えております!
また日本美容外科学会にて論文発表した東京美容外科オリジナル豊胸術「日帰り豊胸術」を開発し、出血を安全に予防することにより、安全で痛みのない治療を可能としました。
また、ケラーファンネルというシリコンバッグをスムーズに体内へ入れることができる器具を使うことで、切開部位を小さくし定位置までスムーズに挿入することができます。
施術のリスク・副作用
術後約2週間は腫脹、内出血をきたすことがありますが、徐々に引いていきます。
人間の体は左右対称ではありません。若干左右の違いがあるものです。バックを入れると左右差の大きさ、形が強調されることがあり得ますがご了承下さい。
豊胸手術後は、手を動かしたりすると3日くらい筋肉痛のような痛みを感じる方がおられます。また、1週間程度胸が張ったような状態になりますが、次第に落ち着きます。
1週間程度で抜糸を行いますので、それまでは重いものを持ったり、湯船にはつからないほうが良いです。また、抜糸までの間、圧迫バンドをおすすめすることがあります。マッサージ等は必要ありません。
乳輪や乳頭に知覚異常をきたす場合があります。
一般の手術と同様、まれですが麻酔による副作用や感染のリスクがあります。ほかに、傷跡が目立ったりしびれなどの神経障害が出たりすることもあります。
治癒の過程で皮膚が硬く感じられることがありますが、3~6ヶ月程度は様子を見てください。