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陥没乳頭

陥没乳頭とは、乳頭が乳輪内に埋まって出てこない状態、または引っ張り出してもすぐに元に戻ってしまう状態のことを言います。
陥没乳頭は乳管(母乳が出る管)が未発達のために長さが短く、乳頭の内側から糸で引っ張られた(引きつれた)ような状態になっているために起こります。

陥没乳頭には種類があり、刺激を与えることで乳頭が出る場合は「仮性」、刺激を与えても乳頭が出てこない場合は「真性」です。真性の場合は、授乳の際に障害があり、くぼみに汚れが溜まり細菌が入ると乳腺炎を起こすこともあります。
陥没乳頭は、乳頭の付け根2カ所に5ミリ程小切開を行い、乳輪の皮下組織を利用して乳頭に土台を作り、固定して陥没していた乳頭を持ち上げて改善することができます。切開線は乳頭の付け根なので目立ちにくいです。また、授乳に必要な乳管を傷つけないので授乳にも差し支えありません。

陥没乳頭の治療が適している方

乳頭が陥没していて気になる方
刺激を与えても乳頭が出てこない方
乳頭を引っ張り出してもすぐに戻ってしまう方
陥没乳頭の施術の流れ

1.カウンセリング・診察

入念にカウンセリングをします。患者様のご希望やご質問をお伺いし、治療法を決めていきます。施術のメリット、デメリットについて詳しくカウンセリング・診察をいたします。

2.デザイン

一人一人の乳頭の状態に合わせデザインを行います。

3.施術

消毒
バストの消毒を行います。
デザイン
一人一人の乳頭の状態に合わせデザインを行います。
治療
乳頭の付け根2ヶ所を5ミリ程小切開を行い、乳輪の皮下組織を利用して乳頭直下に土台を作り、固定して陥没していた乳頭を持ち上げます。

4.施術後の注意事項の説明

看護師より施術後の注意事項の説明をさせて頂きます。

陥没乳頭のメリット・デメリット

メリット

乳頭が外に出るので、今までより衛生的になります。
陥没乳頭は、くぼみに汚れが溜まりやすく、乳腺に細菌が入ると乳腺炎を起こすこともあります。
切開線は乳首の付け根なので目立ちにくいです。

デメリット

乳頭が内側に引っ張られる力がつよい場合は、稀に元に戻ってしまうことがあります。
小切開をするので、2~3週間程腫れがあります。