浜松中央クリニック

蒙古襞が張っていること、離れ目であることが悩みでした。毎日目頭切開ラインを描いていたので、思いきって施術を受けようと思いました。

このクリニックを選んだ理由

浜松の美容外科を調べていたところこちらのホームページを見つけ、価格が良心的であること、口コミが良いこと、駅から歩いていける距離にあること、保証やアフターフォローがしっかりしていることなどが決め手になり、こちらを選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生によるカウンセリングは簡潔でした。施術の説明、ダウンタイムや傷跡の経過の説明などをしてもらいました。そのあと、看護師さんからモニター写真を見せてもらいながら詳しい説明を聞きました。とても感じがよくて親身になって話をしてくれたので安心できました。

施術の内容・痛み・かかった時間

先生が目頭の切る部分にマーキングしたのを、鏡を見て確認しました。術前の目薬と局所麻酔は痛みがありましたが、我慢できる程度です。麻酔が効いているので施術の痛みはありませんでした。時間も15分ほどで終了したと思います。その後、目元をしばらく冷やしてもらいました。

来院から施術後までの様子

カルテ記入→先生による簡単な説明→看護師さんによる詳しい説明→同意書記入と支払い→施術室に移動→消毒→マーキング→目薬と局所麻酔→施術→鏡で確認→冷やす→説明と薬貰う→帰宅

現時点までの経過

抜糸までは特に痛みや出血・腫れはなかったが、痒みが辛かった。抜糸の翌日に瞼が腫れ一重になった。腫れが引いてからは、元の二重幅より広い二重になっている。まだ傷は目立つが、メイクをすれば隠すことができる。抜糸で取りきれなかった短い糸が数日後にいくつか出てきた。
蒙古襞がなくなり目が大きくなったが、目頭の形が四角いのが残念。最初は腫れのせいかと思っていたが、多分この形で定着すると思う。写真を撮るとさらに目頭の四角い形が目立ち不自然なので、結局目頭切開ラインを描かざるを得ない。

その他、クリニックへのメッセージなど

抜糸の時に目頭の形が四角かったのは確認できたと思うが特に何も言われなかったので、てっきり腫れが引けば治ると思っていた。こういうデザインなのか、腫れが引けば治るという判断だったのか不明。ネットで調べた症例写真も、カウンセリングの際に見せてもらったモニターさんの写真も目頭は尖っていたので、四角くなるとは思っていなかったので残念。

施術後どのような経過を辿りましたか？

現在抜糸から２週間ほど経過し、傷跡や傷の盛り上がりは落ち着いてきたが、まだ赤みは残っている。目頭の形は相変わらず四角いが、これは時間が経てば目立たなくなるそうなので一安心。ただ、二重幅は広がったままで、左目は元のラインが残っているため広がったり狭まったりと不安定。そのため、日によってはアイプチを使用しなければならないことがある。

アフターケアの内容とその感想

抜糸後に取りきれなかった糸が出てくる可能性があるなら一言あっても良かったと思う。
「気になることがあればいつでも来てください」とのことだったので一見親身に感じたが、逆に言えばこちら側から質問しなければ何も説明はないのかなとも思う。
目頭の形が四角くなることや二重幅が広がることについて、一時的なものなのか施術の結果によってはこうなることもあるのかの説明は施術前に欲しい情報だった。

満足度、良かった点など

今のところ満足度は70点ぐらい。マイナスポイントは、まず目頭が四角いため目頭切開ラインを描く必要があること。しかし、これは時間が経てば治るそうなので特に問題はないと思う。一番の問題は二重幅が広がったこと。右目は綺麗に広がったが、左目は前の二重のラインが残っているため二重幅が不安定である。そのため、左目の二重幅の状態によってはアイプチを使用しなければいけないことがある。メイクが少しでも楽になればと施術をしたにも関わらず、結果的にメイクの行程が増えてしまったことが一番悔やまれる。やらなければ良かったとは全く思わないだけに、仕上がりが少し残念。時間が経って二重幅が安定してくれることを願う。

その他、クリニックへのメッセージなど

施術前は自分の目がそこまで蒙古襞が張っているとは思っていなかったが、実際施術をすると目がすっきりし、華やかな印象になった。メイクで目頭切開ラインを描くのと目頭切開で蒙古襞をなくすのは全くの別物なので、リスクはあるがやる価値はあると思う。