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美容医療コラム

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鼻の整形のコラム一覧

しっかりと鼻筋を通し、理想の鼻を目指す隆鼻術(プロテーゼ)

鼻の整形

■プロテーゼの種類 プロテーゼには、I型プロテーゼとL型プロテーゼの2種類があります。 I型プロテーゼは、鼻を少しだけ高くし、鼻筋を通すことができます。 L型プロテーゼは、鼻をそこそこ高くし、鼻筋をすっきり、自然な形にすることができます。 ■プロテーゼポイント ・吸収されない物質ですので永続性があります。 ・万が一除去したい場合にも容易に除去することができます 全体的に鼻筋を通すにはプロテーゼという人工軟骨を用い、鼻の中からアプローチし、丁寧に施術します。鼻先を細くするには、鼻先の余分な組織や、軟骨を取り除きます。 耳からの軟骨を移植する場合もあります。 小鼻を小さくするには、余分な皮フや組織を取り除き、鼻を高く見せます。 顔全体のバランスを考えることが大切です。 プロテーゼは、外科手術でも使用されるシリコンという樹脂でできており、医学的にも安全なものです。 鼻筋から鼻先にかけて鼻先の軟骨と同じように柔らかくなっていますので、とても自然な仕上がりになります。顔のバランスを考えて、その方に一番あった美しい鼻のラインを追求するため、患者さん一人ひとりの鼻の形に合わせてミリ単位で調整します。 鼻の内側から数ミリだけカットしてプロテーゼを挿入するので、顔の表面にはまったく傷跡は残りません。

解説 城本クリニック 広島院

公開日:1970/01/01

鼻を高くしたり鼻の形を整える器具は効果あるのか?

鼻の整形

鼻のカウンセリングをしているとよく患者様から、「ネットの通販で、鼻を高くしたり、鼻の形を整える器械っていうのがあったんですが、効果あるんですか?」と御質問いただきます。私の答えは、「そんなものはやめときなさい」です。 それは、鼻の穴の中に突っ張り棒のようなものを入れて鼻先を押し出すようにし、外側からも鼻先を押さえつけて矯正するという器械で、色々なメーカーから販売されています。 鼻先の形を作っているのは軟骨と、軟骨の上に被さっている皮膚です。 軟骨は生後1年くらいの間は軟らかいので、内側や外側から持続的に力を加えれば、多少形を矯正できるといわれています。 しかし、大人の軟骨は硬くなっているため、持続的に力を加えてもほとんど矯正はできないといわれています。 皮膚は、一般的に持続的に力を加えれば伸ばすことができます。 例えば、太るとお腹が出て、お腹の皮膚が伸び、その後痩せてお腹が引っ込むと、お腹の皮膚は多少縮みますが、ある程度伸びたままで、元には戻りません。 ただし、鼻先の皮膚は、お腹などの皮膚と比べて非常に厚くて硬いので、持続的に力を加えても、ほとんど伸ばすことができません。 毎日数時間、鼻の穴が裂けるくらいの強い力で、3ヶ月くらいやれば、多少皮膚が伸びるかもしれません。 しかしその場合は、鼻の穴の皮膚が伸びて、鼻の穴が大きくなるだけで、鼻先が高くなったり、鼻先が細くなることはないでしょう。 またこの器械は、長時間つけて外した直後は、少しだけ鼻先が高くなったり、細くなる効果があります。 しかし、それは器械で鼻先を圧迫されていたことにより、鼻先の水分が押し出されて起こる現象なので、数時間で元に戻ります。 寝ているときは心臓と顔が同じ高さなので、朝起きたとき、顔に水分が集まり浮腫んでいて、夕方になると浮腫みが引いているという現象と同じ理屈です。

解説 高須クリニック

公開日:1970/01/01

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