医療法人美彩会　グランクリニック

ほくろが多いのが悩みでした。肌の色が白いので人よりも目立ってしまい、気になって仕方がありませんでした。コンシーラーで隠そうとすると厚塗りになってしまい、メイクの乗りが悪くなる一方、メイクの時間もかかってしまうので、いいことがありませんでした。そこで、名古屋でほくろを上手く取ってくれるクリニックを探すに至りました。

このクリニックを選んだ理由

料金が10箇所まで固定だったところに魅力を感じました。あとはクチコミの評価が高かったことが決め手になりました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

受付に少し早い時間に到着すると、診察時間までほくろ除去についての説明が書かれたものを見せていただきました。受付の方が丁寧に説明をしてくれましたので、特に不安はなかったです。

施術の内容・痛み・かかった時間

麻酔がとにかく痛いです！チクリとする程度なら、最初の3個は我慢できるのですが、途中であまりの痛みにほくろを取ることを後悔するくらいに麻酔が痛かったです。ですが、ほくろ除去は痛みは感じませんでした。診察時間も含めて10分程度で、拍子抜けするくらいあっという間に終わりました。

来院から施術後までの様子

ほくろを根本から取ることは今までなかったので、まったくの不安がなかったかについては、正直なところゼロではありませんでしたが、クリニックの清潔感や雰囲気で待合室ではリラックスすることができました。施術後は軟膏とテープを処方され、2週間後に経過を診ていただくことになりました。

現時点までの経過

ほくろを常に潤った状態で保ち、乾燥させてはいけないので、そこはとても不便に感じます。赤みがあって、月面クレーターのような感じになっています。徐々に皮膚が出来ていくとのことです。

その他、クリニックへのメッセージなど

ほくろは気になると、取りたくて仕方がないですし、隠そうとしてもコンシーラーや化粧ではなかなか隠れません。なので、厚塗りで肌を痛めるのならば、ほくろを取ってしまって、ゆくゆくは薄化粧でも過ごせるようになりたいと思い、今回取るに至りました。しかし、常にお化粧をしていないといけない職業の方や、素っぴんになれない方は、ほくろを取るのは少々厳しいかもしれません。なぜなら、施術後にテープの上からお化粧をしようとしても上手くいかないですし、少なくとも2週間はほくろの跡が常に潤った状態でなければならないからです。しかし、これで綺麗になれるのならば、取って良かったと思うはずです。少なくとも自分はそう思いました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

ほくろをとった後は赤みが残りました。2週間は絶対に乾燥させてはいけないと言われていましたので、処方された軟膏を1日に5～6回程度、綿棒を使ってほくろの跡に塗りました。紫外線に当たってはいけないということでしたので、日焼け止めと外に出る時は日傘を欠かさずに差していました。私は出張の多い職業なので、出張の際に綿棒と軟膏を持って出ないといけないのは少々面倒ではありましたが、2週間の我慢です。

アフターケアの内容とその感想

赤みはそのままにしておくとシミ可していくため、シミにならないようにということで、2週間後の通院の際にハイドロキノンを処方されました。このあとは1カ月間ハイドロキノンを塗って、その後に日焼け止め、お化粧をしても構わないと言われました。

満足度、良かった点など

思っていたよりも赤みは残りましたが、コンシーラー等でカバーできるレベルだと思います。徐々に皮膚が出来上って、半年後に目立ちにくくなるまで時間が掛かりますが、綺麗に治るそうなので、ほくろがあったときのことを比べると全然いいと思いました。

その他、クリニックへのメッセージなど

ほくろをとったあと、顔の雰囲気がいい意味で変わった気がしました。コンシーラーで隠れなかったほくろが、今は赤みがありますがコンシーラーで隠れるほどのものになりました。それなので、ほくろが気になる人は取った方がいいと思います。痛みは麻酔の時だけで、あとの痛みはありません。術後も経過良好なので神経質にならなくても大丈夫です。私はずっとほくろで悩んでいたので取ってよかったと思っています。