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目頭切開で大人の目元美人に近づける

目・二重整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/02/04


ネットを見ていて【童顔と大人顔とどっちが好き?】という記事を見つけました。男性を対象としたアンケートで、好みは童顔も大人顔もほぼ半々という結果でした。そもそも、童顔とは、どういった顔なのでしょうか。
辞書で調べてみると【童顔】とは、『子供の顔。または子供っぽさのある顔。(大辞林)』と書いてあります。そもそも子どもの顔とは、どのような特徴があるのでしょうか。

子どもの顔の特徴は、
・輪郭を含め顔全体が丸い
・鼻が小さく、鼻筋も短い
・顔を横に二分したとき、そのライン上もしくはライン以下に目がある
・目が離れている
などが挙げられます。
パーツの配置については、アニメの顔をイメージしていただくとわかりやすいと思います。

一方、大人顔の特徴は、
・顔が長くなり、顎や頬骨などの出っ張りができている
・顔を横に二分したとき、そのラインより上に目が配置される
・目と目の間が狭くなる
・目・鼻・口のパーツが大きくなる
などが挙げられます。

どちらの顔立ちも、それぞれメリットがあります。童顔の方は、いつまでも愛らしくいられ「かわいい」という言葉がぴったりです。大人顔の方は、知的でシャープな印象を持つため「美人」「キレイ」という言葉で形容されます。
冒頭の男性を対象としたアンケートでは、童顔と大人顔の好みは半々でした。
しかし、童顔に悩む女性は意外に多く、大人顔になりたいとご相談にいらっしゃいます。

個体差はありますが日本人には、アジア人特有の目の構造で『蒙古ひだ』があります。目頭に皮膚が被さっているとまぶたを目頭で引っ張ってしまっている状態なので、二重の幅を広くしても綺麗な平行型二重にはなりません。
そこで、目頭を切開し、蒙古ひだの引っ張り力をなくすことで、きれいな二重を形成していきます。
また、目頭を切開することで、左右の目が数ミリずつ内側に入ることで、目の距離も縮まり大人顔の目元美人になることができます。

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