二重全切開、眼瞼下垂、目頭切開で不自然に。

表参道タウン形成外科クリニック理事長

石原信浩男性

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タウン形成外科クリニックの石原です。
切開法の手術後の腫れは長引くことが多く、最終的な幅よりも倍くらいになっていることがあります。ただ、眼瞼下垂の手術を同時に行っているということなので、下垂の手術を行うと（実際の幅ではなく）見た目の幅が狭くなるので、それでも広いと感じていらっしゃるのであれば、腫れが落ち着く時期になっても広いと思われる可能性はあると思います。また、気にされている目頭側の食込みが目頭切開によるものか、挙筋前転によるものかを経過を見たうえで、それでも気になる場合は、まずは担当医にご相談ください。

石原信浩先生の目・二重整形の症例 （アフター）

石原信浩先生がいるクリニック

表参道タウン形成外科クリニック

3.31

 

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コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院理事長 医学博士

小室好一男性

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三角目みたいな目頭の所がくの字に食い込むという表現は分かりにくいのですが、眼瞼下垂の手術をされたなかには、稀に上眼瞼が三角目になって修正に来院される方がいます。この原因は眼瞼挙筋を短縮するときに瞼板の上方に掛け過ぎたり、一部の組織を強く引き寄せたときに生じます。そしてワニのような怖い目になります。
これは３ヶ月待っても治りません。
治療は再手術が必要です。重瞼ライン上を切開して眼瞼挙筋を短縮しているところまで癒着を丁寧に剥離し、眼瞼挙筋の短縮部位を解除して新たに掛けなおす必要があります。微妙な調整により怖い目元は解消されます。ご検討ください。