二重切開1か月経ち、左右差と腫れもありまぶたの感覚もないです

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。かわはぎさんのお写真とメッセージと併せて伺える上瞼の主症状は、不適応者（当院の技術なら、ご希望を叶えるためでも全切開を選択しません）への不用意な切開デザインと縫合、および切開瘢痕による合併症の典型例だと思われます。

一般的に切開瘢痕は傷跡が瘤（肥厚性瘢痕）になる・喰込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。

ご希望通りに二重ラインのクセ付けができなかったとしても、修正するために「全切開」や「切除」をしない方が良いでしょう。更に別の問題が発症する可能性もございます。元来、上眼瞼全切開は瘢痕が目立つだけではなく、不自然な形状および開閉眼障害を来すリスクが高い手術なので、当院ではNG指定しています。この手法そのものに限界と欠陥があるのです。

当院なら上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の肥厚化や硬化、引き攣れを（消去に近い程）無くさせて、瘢痕の幅や形状、色味のみならず目頭側二重ラインの左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で治療します。そして術後何ヶ月も待たずに修正が早期に可能です。それは、（瘢痕を更に悪化させるような）全切開を前提としない新しい治療法だからです。

「切らずに瞼の傷跡が治せる！切開瘢痕 術後修正」編

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/

上記特殊治療法の後、瞼の個別の構造を４Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で必要なら、ある程度自在に変更可能です。下記HPは特に睫毛の生え際までぱっちり見える二重に修正した症例です。

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

これらの手術の適応があるかどうかは診察を要します。宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。

九野広夫先生の目・二重整形の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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