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肝斑治療後、薄くなった肝斑が以前より濃くなり悩んでます


肝斑に悩まされ3年になります。

3年ほど前、鼻の頭がうっすら黒くなりはじめは日に焼けたのかな?という感じでした。
その後も薄くなることはなかったのですが婦人科治療のためにピルを使用することになりました。
ピルを使用して1年ほどたった頃から両頬に肝斑のようなぼんやりとしたシミがではじめました。
ピルにより肝斑が発症したり悪化すると聞いたことがあるのですが、使用していたピルが体に合わず現在は飲んでおりません。
その後、肝斑が気になり昨年10月末からかなり悩みましたがレーザートーニングによる肝斑治療を開始しました。

治療方法はレーザートーニングで全顔照射を1週間に1回~4週間に1回ペースで10~12回を目安に、ということだったので私は1週間に1回のペースで8回まで治療しました。
毎回全顔照射した後に少し出力を強め色が濃くなっているところを再度照射することで早く効果があると説明を受け治療を進めてもらっていました。
5回目くらいから肝斑の色が薄くなり効果があったように思いながら8回目まで治療しその後、年末になり治療が行えず8回目の治療が終わって2週間たったあたりからまた両頬に肝斑の色がうっすら出始め最後の治療(8回目)から2カ月近くたった今、はじめに治療を開始したときよりも色が濃くなってしまいました。
家族や友人からも『目の下どうしたの?』と言われるほどで化粧をしても隠せず外に出かけるのでさえ憂鬱です。
治療していたクリニックに相談に行きましたが、レーザートーニングの治療が合わないのであればもっと早い段階で悪化していたはずで治療により濃くなったものではないと考えられるのでレーザートーニングの治療を再開した方が効果があるといわれました。
ただ私としては、8回治療したにもかかわらず治療を始める前より状態の悪い肝斑を毎日見ていて、マイナスの状態からのスタートになる今、治療を継続して大丈夫なのか?不安になってしまいました。
5回目あたりで色が薄くなって効果があったように感じられたのでもう一度薄くなるのであれば…という思いもありますが治療後1か月もたたないうちに元の状態より悪い状態になったことがショックでこれ以上濃くなったらどうしよう…と治療に終わりが見えず費用も安くはないので悩んでいます。
私自身結論が出せずクリニックからはトランサミン、シナール、ユベラNが処方され今はこの3種類の薬を飲んでいます。(飲み始めて1週間なのでまだ効果は感じられません)

このような状態ですがレーザートーニングの治療を再開した方がいいですか?
他に治療方法があるとすればどのような治療法がありますか?
あと、レーザートーニングで悪化することはありますか?
再発し以前より濃くなった肝斑は治りますか?

ご回答よろしくお願いいたします。

6 名のドクターが回答

大西勝
松下博明
高野邦雄
松本文昭
小平典弘
寺田伸一

2015-02-01

15261View

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6件の回答があります

1件目の回答

(2015-03-05)

こんにちは、大西皮フ科形成外科医院の大西です。
きちんと治療されていたのに結果が出ないとお辛いですね。しかし肝斑の悪化因子は様々ありますので、今回悪化された原因がレーザートーニングによるものかどうかははっきりしません。
ただ、8回もされてそのような結果であれば、これ以上トーニングをされても費用がかかるだけであまり意味がないと思います。内服されているトランサミンに合わせてトレチノインやハイドロキノンの外用剤やスキンケアの見直しから始められてはいかがでしょうか?

2件目の回答

(2015-02-05)

松下皮フ形成外科の松下です。
レーザートーニングの治療で濃くなるケースもまれにあります。
周囲が薄くなり目立つ場合か、メラノサイトでのメラニン色素産生が亢進している場合です。レーザートーニングはペースを落とし、1か月に1回とし、トラネキサム酸の導入、ビタミンC、トランサミンの内服、ハイドロキノンの外用なども併用していくのが良いのではと思います。それと洗顔時に顔をこすらない、日焼けをしない、保湿をしっかり行うことも重要です。
根気のいる治療なのでめげずに続けてください。

3件目の回答

(2015-02-05)

トーニングで悪化することはないと思います。
(Qスイッチレーザーであれば。)

昔はトーニングなどというものはなく
飲み薬と塗り薬で治療していたのですから、
それでやってみるのもいいのではないですか。

肝班は治療をやめると再発するということはあります。


高野邦雄先生のレーザートーニングの症例 (アフター)

4件目の回答

(2015-02-06)

レーザートーニング中断後に肝斑の色調が濃くなる現象がみられることがあります。
これはレーザー後の炎症性色素沈着によるものが大半ですから、しばらくはビタミンC内服とハイドロキノン外用で薄くなるかを見た方がいいと思います。その経過を踏まえてそのあとの治療は考えていくべきですが、あなたの場合はレーザートーニングは控えておいた方がいいように思います。


松本文昭先生のレーザートーニングの症例 (アフター)

松本文昭先生がいるクリニック

5件目の回答

(2015-02-09)

エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断出来かねますが、トーニング治療はしばらくせずに飲み薬で様子を見ることがよいと思います。
当院でもトランサミンやビタミンC、ビタミンEを飲んで肝斑が改善している患者様は多くいらっしゃいます。
飲み薬は1週間ほどでは効果を実感しにくいですが、継続することでシミ改善につながります。

また、「肝斑が以前より濃くなった気がする」ということですが、レーザートーニングは肌ムラを均一に整えるので、肌全体のトーンが明るくなるとシミが目立って見えることがあります。
当院の場合は、施術間隔は2週間以上・トーニング後にはクライオセル(イオン導入)を行っており、レーザーで少しダメージを受けた肌をビタミンCのイオン導入とローズのパックでケアしています。
イオン導入だけでもシミが薄くなっている方もいらっしゃいますので、もしまだイオン導入をされていらっしゃらなければお勧めです。


小平典弘先生のレーザートーニングの症例 (アフター)

小平典弘先生がいるクリニック

6件目の回答

(2015-02-08)

肝斑の治療は時間がかかります。もし疑問をお持ちなら、一旦お休みすることも選択肢の一つです。
トランサミンが効くかどうかは、2,3か月内服してみないとわかりません。トランサミンを肌に入れる方法としては、イオン導入、エレクトロポレーション、水光注射があります。ただ、トランサミンは万能ではなく、50%の方に効果があると考えた方がよさそうです。効果が出ない方もいらっしゃいます。その場合は、ビタミンCなど抗酸化物質を入れる栄養療法を検討した方がよいと思います。


寺田伸一先生がいるクリニック

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