裏ハムラのダウンタイムはどれぐらい？

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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裏ハムラは切開線が見えないのでダウンタイムとなるのは腫れと内出血です。腫れは頬の部分なので少し膨れていてもそれほど目立ちません。当院では2日間は圧迫するためのテープが付いていますのでマスク等が必要です。3日目からはメガネがあれば問題ありません。1週間たてば特に隠す必要はありません。しかし、内出血が起きた場合には目立たなくなるまで10日間ほど必要となります。内出血が起きるか起きないかは予想出来ませんので、できれば10日間のダウンタイムをみた方が良いと思います。

石井秀典先生の目の下のくま治療の症例 （アフター）

コムロクリニック(旧コムロ美容外科) 東京銀座院理事長 医学博士

小室好一男性

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コムロ美容外科総院長の小室好一です。
ご質問ありがとうございます。
目の下のクマに対して裏ハムラ法をお勧めされたということは、その部分の膨らみや軽いたるみによって影クマが出来ている状態だと思われます。裏ハムラ法はよく「切らない」と言われていますが、実際にはハムラ法のように見える部分の皮膚を切開しないだけで下瞼の裏側の粘膜を小さく切り、その中にある脂肪を除去する施術となります。そういう性質の施術ですから、ハムラ法に対して腫れが少ないものの1週間程度は腫れるものとお考えください。ただし、人によって腫れ方は変わってくるため、ダウンタイムは個人差があります。施術直後にコンシーラーやファンデーションなどで隠して、ほぼ腫れがわからない状態の患者さんもいらっしゃいます。