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カウンセリングについて

医師がカウンセリングを行います。ピアスの位置を決め、ファーストピアスを選んでいただきます。
ファーストピアスはこちらで多種ご用意がございますが、患者様が購入されたものを持ち込んでいただいても結構です。
施術内容、費用についてご理解・ご同意いただけましたら、施術へと進みます。

施術内容について

医師がピアッサーを使い、穴を開けます。必要に応じて、麻酔テープなどを使用します。
針を刺す痛みは一瞬です。その後、ジンジンと弱い痛みが多少残ります。穴に薬を塗り、問題ないようでしたらお帰りいただけます。
ご帰宅後、何か異常を感じた時には、すぐに当院にご連絡ください。

施術後の経過について

ピアス穴開けた後の副作用(注意点)

◆ピアスホールが完成するまでファーストピアスを外さない
一時的であってもファーストピアスを外してしまうと、トラブルが起こりやすくなります。
耳たぶの場合は約6週間、軟骨の場合は2~3カ月、ファーストピアスはつけっぱなしにしてください。

◆毎日の消毒を忘れない
毎日1回、ピアスホールまわりの消毒をご自身で行っていただきます。炎症を起こさないためにも、欠かさないようにしてください。消毒は約1カ月、継続します。


◆ピアスを引っ張らない
服の脱ぎ着の時、ドライヤーを使う時など、ピアスを引っ張らないように注意してください。出血などの原因となります。

リスク・副作用について

ピアスの穴が安定するまでの期間は?よくあるトラブル
ピアスの穴(ピアスホール)が完成するまでの期間の目安は、耳たぶであれば約6週間、軟骨であれば2~3カ月となります。
この期間は、ファーストピアスをつけっぱなしにしておく必要があります。また起こり得るトラブルとして、以下のようなものが挙げられます。

ピアス穴の感染
ピアス穴から細菌が感染し、炎症を起こすことがあります。
炎症が起こったと思われる場合には、すぐにご連絡ください。抗生物質を使用したり、医療用のシリコンピアスと交換するなどの対応をとります。

かぶれ
かゆみ、ただれ、膿などの症状が現れることがあります。


1.消毒液を原因とするかぶれ
市販の消毒液を使用した場合に起こりやすい傾向があります。消毒液は、処方したものを使用してください。

2.ピアスを原因とする金属アレルギー
金属アレルギーの方は、ピアスの使用によってかゆみやただれなどのアレルギー症状をきたすことがあります。
ファーストピアスは、金属アレルギーを起こしにくいチタン製のものがおすすめです。当院でもご用意がございます。


ピアスの埋没
硬いところに押し付けてしまったり、何かの拍子で、ピアスがピアス穴に埋没してしまうことがあります。
場合によっては、切開をしてピアスを取り出す処置が必要になります。

裂傷
ピアス穴が耳たぶや軟骨の端ギリギリであった場合、ピアスを強く引っ張ってしまった場合など、耳たぶや軟骨が裂けてしまうことがあります。耳垂裂といい、裂けた部分の皮膚を切除し、新しく縫い直す治療が適応になる場合もございます。


のう腫
ごく稀に、ピアス穴に袋状の構造物が形成されることがあります(のう腫)。中に液体が溜まり炎症を繰り返す場合には、手術が必要になります。


ピアスケロイド
ピアス穴付近の皮膚が硬くなったり、赤く盛り上がったりすることがあります。
ケロイド体質の方には、基本的にピアス穴をあけることはおすすめしません。

アフターフォローについて

ご帰宅後、何か異常を感じた時には、すぐに当院にご連絡ください。