金属アレルギーに配慮した安全性の高いピアス治療をご希望なら
初めてピアスの穴あけを行われる方が心配される部分は、耳の裂傷や化膿が多い印象があります。
確かに、これらの症状についてもリスクは高いですがそれ以上に注意が必要なのが金属アレルギーの発症です。
ファーストピアスは素材によっては、患者様が金属アレルギーを発症してしまう可能性があります。
そのため、当院では金属アレルギーの発症のない純チタン、セラミック、樹脂といった素材をファーストピアスに用いています。
もちろん、医療機関ですので金属アレルギーの対策だけではなく、化膿や耳裂傷などについても徹底して配慮しながら安全性の高い治療をご用意しております。
オススメするポイント
痛みに配慮しながら実施するピアスホール形成治療
ご自宅で行うピアスの穴あけと、クリニックで行うピアスの穴あけ治療の大きな違いなひとつが施術時の痛みの少なさです。
ご自宅にピアッサーでピアスホールを形成する場合は、どうしても麻酔を使うことができないため、ご自宅の痛み軽減の方法としては患部の冷却程度しか方法がありません。
そのため、自宅でピアスホール形成をするためには痛みに耐える必要があります。
しかし、医療機関である当院であれば塗布麻酔などを利用して痛みを感じない状態にすることが可能のため、ご自宅でのピアスホール形成と異なり痛みを感じることなく治療を受けていただく事が可能です。
当院でも、ピアス前の麻酔をご用意しており痛みを感じることのない治療をご提供可能です。
化膿を防ぐために徹底した衛生管理体制と安全管理の徹底
ピアスの穴開け治療を行う際に重要な点が、施術後の化膿をどのようにして防ぐかとという点です。
ピアスホール形成は耳に傷をつける施術のため、どうしても化膿が発生する可能性があります。
これはご自宅でピアスホール形成を行った場合であっても、クリニックで施術を受けた場合であっても同様に発生する可能性があります。
しかし、ご自宅で行う場合とクリニックで行う場合では圧倒的にクリニックで行った方が化膿する可能性は低いです。
その理由は、クリニックとご自宅では衛生管理体制の水準が大きく異なるためです。
当院でも衛生管理体制は徹底しており、完全滅菌されたピアスを用いてピアスの施術を行います。
合わせて、ご自宅のホームケアについてもしっかりとお伝えいたしますので、化膿する可能性を最大限排除した施術体制を徹底しております。
