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エラボトックス(メスを使わない小顔術)

◎エラボトックス(メスを使わない小顔術)
えらの部分にある咬筋という筋肉は発達していると顔を大きく見せ、「エラ張り顔」になります。ボトックスをエラのこの筋肉に注射すると、筋肉が小さくなり、小顔になります。エラボトックスの治療時間は注射だけですので、約1分程度で終了します。エラボトックス注射後2週間後より、顔がシャープになります。「顔が大きくて悩んでいる方」や「脂肪がついていないのに、エラ張り顔で悩んでいる方」にはエラボトックスはおすすめの治療です。

◎エラボトックスについてさらにくわしく知りたい方へ
ボトックス(BOTOX)(*)とはボツリヌス菌が産生するタンパク質を加工して作られた医薬品(ボツリヌス菌毒素製剤)で、筋肉の動きを弱める作用があります。毒素といっても、医療用として用いており、十分にその特性を理解している医師が治療を行えば、問題がありません。ボトックスは美容外科以外の分野では眼瞼痙攣・顔面痙攣・斜視などの治療にも用いられております。
エラボトックスでは、エラ張りの原因となっているエラの部位にある咬筋という筋肉中にボツリヌス菌毒素製剤を注入する事で、咬筋の収縮が抑えられます。ボトックスで収縮を抑えられた咬筋は、使われないことで委縮します。これはちょうど、筋力トレーニングをやらなければどんどん筋肉が落ちる場合や、寝たきりの老人の手足がどんどんやせ細る場合と同じ原理です。筋肉が収縮する際、細胞レベルでは、その筋肉をコントロールする神経の末端から筋肉にむけて「アセチルコリン」という神経伝達物質が放出され、筋肉側はアセチルコリンをアセチルコリンレセプターで受けとめて、その刺激で筋肉が収縮します。ボトックスは、アセチルコリンを抑える作用があり、ボトックスを打つことでその部分の筋肉が収縮できなくなります。ボトックスで筋肉が収縮できなくなると、筋肉は萎縮して小さくなります。
*ボトックス(BOTOX)はアラガン社の商標登録名です。ボトックスの薬品名はボツリヌス菌毒素(ボツヌリストキシン)です。

口コミ評価・満足度

2.99
5人がレビューしました!

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