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美容医療コラム

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わきが手術・多汗症治療のコラム一覧

切らないわきが多汗症治療『ウルセラドライ』

わきが手術・多汗症治療

今まで、わきが・多汗症に於いては、外科的手術での治療が主流でした。メスを使い皮膚を切るため「傷跡が残ったり、皮膚が突っ張ったり違和感を感じる、長期間のダウンタイムがある等、問題がいくつかありました。それに対して注射のみで行う治療法「発汗抑制注射」では、手術の危険性もなく利用を考えているかたは少なくありません。ただし、発汗抑制注射は定期的に施術を受ける必要があり、経済的にも負担が多く、完治は望みにくいと言われています。これまで「前立腺がん」などで活用していた高密度焦点式(HIFU)のたるみ治療機器「ウルセラシステム」を、わきが・多汗症の治療として導入しました。ウルセラドライ療法は、従来の手術のように切開をする必要がなく、「発汗抑制注射」のように長期通院の必要がない画期的な治療法です。 ◆ウルセラドライとは◆ ウルセラシステムは高度の発汗に対する高密度焦点式超音波による治療で、前立腺がんや顔面たるみ治療に用いられています。 ウルセラドライはUlthera社のUltheraTMsystem(FDA認可)を使用し、汗腺の層に焦点を合わせ限局的な熱損傷を与えることによって発汗を抑えます。

解説 札幌中央クリニック

公開日:1970/01/01

わきが治療の種類とQ&A

わきが手術・多汗症治療

【~剪除法(保険適用)~】 ■施術の流れ 局所麻酔を処置した後に皮ふを数cmほど切開する。 ワキをしっかりと固定して、そこから臭いの元になるアポクリン腺を皮膚ごとに切除して根絶する。 唯一、健康保険が適用される極めてスタンダードなわきが(ワキガ・腋臭症)治療方法です。 Q&A Q1 痛みはありますか? A 麻酔をしっかり利かせた後に処置に入るため、ほとんど感じることはありません。 Q2 再発の可能性はありますか? A ごくまれに匂いが残るケースもありますが、9割の方は一度の施術で完治します。 Q3 入金の必要がありますか? A そのまま帰宅して頂けます。患部を濡らさなければ、腰から下のシャワーや洗顔などは問題なくして頂けます。 Q4 傷は目立ちますか? A 個人差はありますが、だいたい数か月は一時的に目立ちますが、4か月~半年ぐらいで目立たなくなるケースがほとんどです。 【~注射による治療~】 ■施術の流れ 神経伝達物質(アセチルコリン)を遮断する効果のある注射を使用します。 麻酔クリームを塗って痛みを遮断します。 皮ふの浅い部分に何箇所か注射して完了です。施術時間は10分程度です。 Q1 痛みはありますか? A 通常の注射と同程度の痛みが発生します。 Q2 持続期間はどのくらいですか? A 一般的に3か月~6か月程度は確実な効果が期待でき、場合によっては12か月程度の効果が出る方もいらっしゃいます。シーズンごとにご利用される方も数多くいらっしゃいます。 Q3 アフターケアはどのようにすればいいですか? A そのまま日常の生活にお戻りいただけます。当日のアルコール摂取はお控え下さい。 Q4 傷は目立ちますか? A 通常の注射後のような赤い点が残る程度ですので、数日で消えます。

解説 トアロード形成美容クリニック

公開日:1970/01/01

多汗症・ワキガ治療「ミラドライ」

わきが手術・多汗症治療

これまで4年ほどの治療経験を振り返って感じることは、ミラドライは非常に効果とダウンタイム(日常生活に戻れるまでの時間)のバランスがいい治療であるということです。 治療後、数日は多少の痛みがあり、1週間ほどワキ、腕、胸に腫れやむくみが生じますが(ワキの部分の腫れは数週間続きますが、外からはわかりません)、手術に比べれば、はるかにお身体への負担が少ないものです。 お仕事に対する影響ですが、治療翌日は、大事をとってお休みをおとりになった方が無難です。その次の日からは事務系のお仕事であれば、特に問題なく従事されている例が多いですね。力仕事や職業的にスポーツをされている方は、1週間くらいは多少支障が出る可能性はあります。 当院でミラドライをお受けになった方の中には、腫れが引き始める3日目くらいに、軽くヨガを行ったり、長めに入浴をされたりしたため、腫れが再び増強した例もあります。 治療効果に関する世界的なリサーチでは、1回の治療で改善率(汗、臭いの減少率)70%、2回の治療で90%くらいです(もっとも、現在では1回の治療でできるだけ効果を出せるように、各施設が工夫を凝らしています)。この改善率は、決して手術に見劣りするのもではなく、むしろ、平均的な技量の医師と同等のものです。 誤解されてる方が多いのですが、たとえ手術であっても、無汗、無臭にはなりません。手術も、制汗剤の使用で十分コントロールできる程度まで減少させることをエンドポイントとしているのです。 治療後トラブルも非常に少なく、1%未満の確率で、感染症が発症する可能性はありますが、適切に処置を行えば問題なく治ります。また、腕や手指のしびれが生じたもありますが、半年ほどで自然に回復していきます。 以上のように、ダウンタイムは比較的軽く、トラブルも少なく、患者さんの満足度も高く、自信を持ってお薦めできる施術だと考えています。

解説 ペルラクリニック神宮前

公開日:1970/01/01

切らないわき汗・わきが治療「ミラドライ」

わきが手術・多汗症治療

ミラドライは肌を切らないわき汗やニオイに対する施術法です。 医療機器、電子レンジ等に広く用いられているマイクロ波(電磁波)エネルギーを利用して、汗腺にある水分をターゲットとし、わき汗やニオイの原因となるアポクリン腺・エクリン腺の機能をなくしていきます。 失われた汗腺は再生しませんので、手術同様の長期間の効果が期待されます。 ※効果及びその持続期間には個人差があります。 では、 効果の点はもちろんですが、術後の痛みや腫れ・内出血などに関してはどうなのでしょうか ①術後の痛み 局所麻酔は2~3時間で切れてきますので、その頃から鈍痛が始まります。各クリニックごとに希望の方には鎮痛剤したりもしますが、基本はアイスパックによる冷却になります。しっかり繰り返し冷却することで、痛みは我慢できる範囲内で済むようです。翌日くらいまで鈍痛はありますが、翌々日には軽減することが多いようです。 ②術後の腫れ・内出血 施術直後は吸引のための軽い内出血が見られますが、こちらは1~2日で軽快します。 その代わりに翌日には局所の腫れが出現し、こちらは個人差はありますが約1か月続きます。長い方では2か月ほど経ってもすこし腫れが残っていることがありますが、ほとんどの方は良くなります。 時に、腕や側胸部にまで内出血や腫れが出現することもあると言われていますが、稀なことです。 ③効果 各クリニックごとで局所麻酔の方法や施術の強さを工夫することで、できるだけ1回で十分な効果が得られるように施術をしています。 元の症状の強さを10レベルとすると、汗の量・臭いの強さが1~3レベルまで減少している方がほとんどです。 切らないわき汗・わきが治療「ミラドライ」は、切る手術でもここまでの結果を出すのは難しいので、簡便でたいへん良い治療法です。

解説 松本クリニック

公開日:1970/01/01

【手術せずに半永久的な治療効果-切らない治療 ミラドライ-】

わきが手術・多汗症治療

ワキ汗・ワキガを「切らずに長期間治療可能」な医療機器『ミラドライ』についてご説明します。 最近、良く耳にするかもしれませんが「切らない多汗症治療・わきが治療 ミラドライ」って何?という疑問にお答えする前に、ワキ汗について少し考察してみましょう。 【汗をかくのは人間の生理的機能。でも…】 人は誰でも、汗をかきます。体温を保つために、汗は大切な役割を果たしています。 それはなんとなく分かっているけれど「ワキに汗なんか、かかなくていいのに!」と思っている方は多いのではないでしょうか。汗だけでも相当イヤなのに、ワキの場合は「アポクリン腺」が悪さをすることによって”ニオイ”も出てきてしまいます。 エクリン線はサラサラとしたいわゆる「普通の汗」を、アポクリン腺はたんぱく質などを多く含んだ「ニオイの元となる汗」を分泌します。 電車のつり革につかまる時、お友達や恋人に手を振る時、みんなでテーブルを囲んで食事を楽しむ時… 色々な場面で気になる、ワキの「汗ジミ」 そして蒸れたワキから発散される「ニオイ」。 夏はもちろんのこと、冬だって暖かい部屋に部屋で過ごせば汗はかきます。厚手のコートを脱いだら汗ジミが…ということもあるでしょう。 そんな汗ジミや黄ばみによって大切な洋服がダメになってしまったり、ニオイが気になって他人と接近するのを避けてしまったり…そんな悩みを抱えていらっしゃる方は少なくないと思います。 ではこれらの悩みを解消するために、どんな対策があるのでしょうか? 一つ一つ見て行きましょう。 【1】スプレー剤や吸収パッド 薬局の店頭には、たくさんの「ワキ汗・ニオイの対策商品」が並んでいます。抗菌作用をあわせもった製品や、直接ワキに塗るタイプの製品もあります。 これらの製品の最大のメリットは”気軽に使える”ということでしょう。朝出かける前にスプレーしたり、服を着る前にパッドを装着したり。 しかしこの対策法には”症状の強い人では十分な効果が得られない”という悲しい問題があります。 ニオイには多少効果がある気もするけれど、汗はやっぱり出てくるし、ワキに汗ジミはできてしまう…と感じている方も多いと思います。 【2】ボツリヌストキシン注射 ボツリヌストキシン(「ボトックス」などは比較的有名ですね)お顔のシワ治療や、ワキの多汗症の治療薬として非常に優れたお薬です。 このお薬をワキの皮膚に注射することで、汗の量をかなり減らすことが期待できます。 汗が減ることで、結果的にニオイも少なくなってきます。 注射を打ってから数日で効果がはっきりと現れ、持続期間は約3か月~6か月です。 比較的お手軽でしっかりとした効果が期待できますが、持続期間が短いのが唯一の欠点です。 【3】手術療法 ワキの皮膚を切開し、皮膚の裏側にある汗腺(エクリン腺、アポクリン腺)を取り除く手術です。 汗とニオイの原因を直接取り除くため、比較的しっかりとした効果が期待できます。 ※手術療法の欠点 ・ワキの皮膚に傷が残ってしまう ・執刀医の技術によって治療結果が左右されてしまう ・手術直後はワキの皮膚が非常に薄いため、ワキを固定した状態で数日間の生活制限がある ・汗腺をたくさん取るためには、比較的大きく皮膚を切る必要がある 【4】ミラドライ さて、やっと本題のミラドライです。 ミラドライはワキ汗・ワキガを「切らずに、しかも手術のように長期間」改善する医療機器です。 日帰りでの治療が可能で、ボトックスのようなお手軽さと、手術療法のような優れた効果が期待できる画期的な医療機器です。 汗やニオイの原因となる「エクリン腺・アポクリン腺」は皮膚の奥、深さでいうと3mm~5mmほどのところに集中して存在しています。 ミラドライはマイクロ波を利用してこのエリアに熱を加え、「エクリン腺・アポクリン腺」を破壊します。 同時に皮膚表面はハンドピースにより強力に冷却されるため、皮膚表面へのダメージを防ぎつつ、奥にある汗腺を破壊してくれるというわけです。 効果は個人差がありますが、一度の施術でだいたい70パーセント~80パーセントの汗腺が破壊されます。 つまり、汗の分泌や、ニオイ物質の分泌が2割~3割程度にまで減少するということです。 症状が重症でなければ、一度の施術で比較的良好な結果が得られます。 ※汗の量が多い方やニオイの強い方は、3ヶ月以上あけて二回目の施術を受けることもお勧めしています。 最近では、様々なクリニックが取り扱っている施術ですが、よくカウンセリング等で分からないことを確認した上で、受けられて下さい。

解説 東京プラチナムクリニック

公開日:1970/01/01

『切らないわきが・多汗症治療』

わきが手術・多汗症治療

[わきが・多汗症とは] わきがは臭汗症や腋臭症などと呼ばれ、わきから酸っぱい臭いのする症状のことをいいます。この匂いはわきの下に存在するアポクリン汗腺から分泌される汗に含まれている脂肪酸などが皮膚表面の細菌により変性し、臭いを発します。 一方多汗症は、エクリン腺から分泌される汗が異常に多い症状、体質のことをいいます。全身から汗が多く出る場合と局所的に多汗症である場合があります。 [わきが・多汗症の原因] わきがの原因はアポクリン腺から分泌される脂肪や鉄分、尿素、アンモニアなどの成分です。この成分が空気に触れ変性し、独特の臭いを放ちます。このわきがの原因は生まれつき持っている先天性のものと食生活などが原因である後天性のものがあります。 多汗症はエクリン腺から多量の発汗が起きる症状で、原因は特定が難しいと言われています。ストレスや緊張、不安やホルモンバランスの崩れ、食生活の乱れ、タバコやカフェインの過剰摂取などが原因の一部とも言われています。 わきが・多汗症の原因は様々ですが、治療法はアポクリン汗腺、エクリン汗腺を除去するといういたってシンプルなものです。 [わきが・多汗症の悩み] 海外では約80%の人がわきがであると言われているのにも関わらず、日本人のわきがである人の割合は約10%と言われています。この数字を見てもわかる通り、日本ではわきが体質の方が圧倒的に少ないと言えます。そのため、わきがで悩んでいるのにも関わらず相談できなかったり、治療法がわからない方が多くいらっしゃいます。わきがは治療で治る体質です。治療法も様々な治療法があり、治療をしても傷跡が残らないものや社会復帰がすぐにできる治療法があります。 [切らないわきが・多汗症治療とは] 切らないわきが・多汗症治療の最先端治療法「ミラドライ」とは、 ・即実感 ・永久的効果 ・切らないから傷痕が残らない ・ダウンタイムが少ない 従来の剪除法と同様の効果でありながら切らない施術なので傷痕が残らず、すぐに日常生活に戻れるなど多数のメリットがあります。 約一時間程度マイクロウェーブを照射してわきがや多汗症を改善する新しい治療法です。 [ミラドライの特徴] ミラドライは、治療を行うときに切開をしないので、治療による合併症などのリスクも大幅に減らすことができます。 切開による傷跡も残らないので治療を受けることができますし、片側の治療で役20~30分程度となり、両わきの治療を行なった場合でも1時間程度の短い時間で治療が終了します。 治療後はすぐに効果を実感することができますし、外科的手術と同じように、長期間にわたって効果を持続することもできるのです。 [ミラドライのメカニズム] ミラドライはマイクロウェーブ波を使用した治療法です。 マイクロウェーブは、電子レンジでもお馴染みの電磁波で、水分に反応して熱を発生します。 この原理を利用したのがミラドライで、皮膚に電磁波を当てることで、皮膚を傷めることなくわきにあるアポクリン腺とエクリン腺を破壊することができ、そのことによって汗の分泌を抑制することができます。 汗腺が多くある皮下2~3mmの層にエネルギーが集中するように設計されているので、汗腺以外にダメージを受ける心配もありません。 [ミラドライの効果] ミラドライは、少ない負担でわきが治療を行うことができますし、従来の治療法のデメリットを見事に克服した最新の治療法です。 ミラドライでわきが治療を行った方の中で、一回の治療で効果を実感することができ、満足したとこたえた方が88%もいらっしゃいます。 わきがで悩んでいる方は、デリケートな問題でもあるので一人で悩みを抱え込んでしまいがちですが、今ではミラドライのような新しい治療法もありますので、クリニックにご相談されてみてはいかがでしょうか。

解説 イデア美容皮膚科クリニック 柏院

公開日:1970/01/01

【“切らない”わきが・多汗症治療ミラドライ】

わきが手術・多汗症治療

[ミラドライ] 切らないのに手術と同等効果、それがミラドライです。 ミラドライは、手術をせずに、手術と同等の効果を得ることができる治療です。 切らない治療なのでダウンタイムもほとんど無く、日常生活に大きな影響を与えることの無い治療です。 [ミラドライの特徴] 1.切らない ミラドライは電磁波で汗や臭いの元を働かなくする治療です。 手術では無いため、切開をすることはありません。体に大きな負担をかけること無く、わきが・多汗症の治療ができます。 2.切らない どんな手術でも、切開をするので傷が付きます。いずれほとんど分からなくなりますが、傷が付かない方法はありません。 ミラドライは切開をしないので、傷が付くことも傷が残ることもありません。 3.術後の患部固定なし 手術の場合、傷の大小にかかわらず汗腺を剥離し除去します。 そのため、術後は剥離した部分を皮膚とくっつける必要があるので、患部を丸めたガーゼで挟み、圧迫固定します。 つまり、手術の際は1週間前後わきに丸めたガーゼを挟み続けなければなりません。 しかし、ミラドライの場合は手術ではないので、その必要がありません。 4.再発なし 汗腺は、一度死滅すると再生はしません。ミラドライは1度の治療で70%の汗腺を働かなくし、勿論再発はしません。 5.リスクなし 手術は、切開をした時点で感染症のリスクが発生します。またわきが・多汗症の手術は、組織を剥離・除去するため、様々なリスクがあります。 場合によっては、患部が隆起することや、最悪の場合患部がネクローシス(壊死)することもあります。ミラドライでは、そのようなリスクが一切ありません。 6.手術と同等の効果 ミラドライの治療効果は、1回で汗や臭いが70%軽減され、2回目の施術で90%が改善されます。また日本人の場合は、1回の治療で80%以上の改善が見られることもあります。この効果は手術と同等です。 つまり、切ったりせずに手術と同じ効果がある治療です。 [ミラドライの仕組み] ミラドライは、マイクロ波を利用して、わきが・多汗症を治療します。 マイクロ波は極性分子(水分子)に選択的に吸収されてエネルギーが熱に変換されます。 マイクロ波加熱は、熱伝導や対流を無視でき、かつ急速で均一に加熱されるという特徴があります。 ミラドライは水分の多い汗腺をターゲットとして、汗腺付近にエネルギーを集中させていきます。またエネルギーの集中により、汗腺以外への影響が最小限に抑えられます。 1.わきが・多汗症の原因である「アポクリン腺」「エクリン腺」が集中する層へマイクロ波を照射します。 冷却されている表皮から真皮は抵抗が少ないので、エネルギーはより深部へ。 2.マイクロ波の周波数は、エネルギーが真皮を通過しやすく皮下脂肪で抵抗を受けるものが選択されています。 このため、皮下脂肪層と真皮の境界にエネルギーが蓄積されることになります。 そしてエネルギーは汗腺に吸収されていきます。ミラドライシステムは熱の及ぶ深さと照射幅を最適化するように設計されています。 3.ミラドライの冷却システムは、ハイドロセラミック・クーリングによって表皮から真皮にかけて冷却していきます。この冷却によって表皮部分は熱から保護されます。皮下脂肪層の抵抗と表面からの冷却によって、熱の影響は汗腺があるエリアに集中して、脂肪層より深部への著しいダメージはありません。

解説 ユリシスクリニック

公開日:1970/01/01

切開式直視下剪除法+皮下面スーパーパルスレーザー照射

わきが手術・多汗症治療

脇のシワに沿って、3~5センチ程度切開し、皮下組織内の臭いと汗の原因となるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺それに毛根も剪除して取り除く方法です。その後、剪除した皮下面にスーパーパルスレーザーを照射し、再発を防止します。手術時間は1時間30分程度、場合によって2時間近くかかることもあります。手術後3~4日の圧迫固定が必要になります。 治療した部分には永久脱毛効果が認められます。また手術後皮膚面が少し赤くなりますが、2~3ヶ月の経過で徐々に薄くなってゆき、正常な皮膚面に戻ります。傷跡を目立たなくするため、手術後の血腫等を防止するために、丁寧に縫合しますが手術後の注意点は守って下さい。抜糸は1週間から10日後。 また全ての手術の検診(無料)時に、傷跡を早く治癒するために、エルコーニアレーザーの傷跡モードレベルでの照射を行ないます(無料)。手術後3週間程度は激しい運動や腕を上げて伸ばすという動作、重い荷物を持つようなことは避けて下さい。3週間以上経過すると、傷は80%程度治癒していますので、逆に腕を伸ばしていただいた方が、脇の表面は良くなります。6ヶ月以上経過すると、傷跡は目立たなくなり、正常に近い脇の状態になっています。この手術によって100%治癒するとは必ずしも言いきれませんが、かなり改善されることは事実です。

解説 塩崎クリニック

公開日:1970/01/01

超音波+ミラドライ ~超音波をプラスしてより痛みを少なく~

わきが手術・多汗症治療

~ミラドライに超音波をプラスしてより「痛み」「術後の腫れ」を少なく~ 【ミラドライとは】  ミラドライは皮膚を切ることなくわきが・多汗症治療を行えるマシンです。マイクロ(電磁)波エネルギーを利用して、汗腺(水分子)をターゲットとし、わきが・多汗症の原因であるアポクリン腺、エクリン腺の機能をなくしていきます。 失われた汗腺は再生しませんので手術同様、長期間の効果をもたらします。米国のFDAも取得しているマシンなので安心して受けて頂く事が可能です。 【ミラドライの4つのポイント】 Point1 皮膚を切らないで治療可能  ミラドライは、外側からマイクロ波を利用して、わきが・多汗症を治療するため、皮膚を切る必要がありません。皮膚を切らないため、合併症などのリスクが大幅に減り安心して治療を受けていただけます。  また、厳格な臨床試験及び病理学的研究成果でも絶賛を受けております。 Point2 傷のない短い施術時間の治療  ミラドライでは皮膚表面を切ることがないので、傷痕を気にしなくてもいい治療です。また、皮膚を着る事がないので、片側約20~30分、両側合計約60分と短い時間で治療をすることができます。 Point3 長時間の効果  外科的手術と同じく長期間の効果が期待できます。効果も治療終了直後から実感していただけます。 Point4 ダウンタイムなし  ダウンタイムはありません。また、術後少しの腫れは見られますが施術を受けた当日から日常生活も可能です。ただし運動や入浴は控えていただくことになります。 【ミラドライに超音波をプラスすると・・・】  麻酔を注射した後、超音波を使う事で麻酔を拡散し浸透させる事ができるため、痛みを和らげることができる事が分かりました。  ミラドライの「痛み」、「術後の腫れ」は麻酔が上手いか上手くないかにより大きく左右される傾向にあると考えているため、ミラドライに超音波をプラスすると患者さんに負担が少なく「痛み」や「術後の腫れ」を少なくできると考えています。 ~ミラドライの治療の流れ~ Step1 治療個所をマーキング  わきのサイズ、発汗する場所、体毛の位置を参考にここに適したマーキングをテンプレートを用いてつけていきます。 Step2 局所麻酔  わきの複数個所へ麻酔を注射してきます。  およそ10分ほどで効果が現れます。 Step3 超音波をかけます  超音波をかけ麻酔をしっかりと浸透させいきわたらせます。この工程をするかしないかで痛み、術後の腫れに大きな差がでると考えています。 Step4 照射  片側約20分ほどの治療時間の目安となっています。 麻酔と冷却機能により痛みを感じることはほとんどなく、わきが・多汗症の原因である汗腺を治療して行きます Step5 冷却  最後にミラドライを照射した箇所を約15分ほど冷やします。 【お問合せ】  共立美容外科・歯科 0120-500-340

解説 共立美容外科・歯科

公開日:1970/01/01

わきが・多汗症は切らずに治療できる時代になりました!

わきが手術・多汗症治療

今まで一般的にわきが多汗治療というと、切開を伴う手術が知られていました。 これは圧迫固定や術後の安静、制限があり、人生における様々なタイミングと決意が合致しないと踏み切れないものであります。長年治療を出来ずお悩みを抱えたままでいる方がとても多く見受けられますね。 しかし、わきが・多汗症を切って手術をして治療する時代はもう一昔前…。 これからは傷を残さず、治療後の生活の制限もなく、わきが・多汗症の治療が出来る時代です。 ☆切らずにできるミラドライ治療 ミラドライは皮膚を切らないでわきがや多汗症の治療を行う最新機材です。 マイクロ波(電磁波)によって、汗腺にダメージを与え、熱処理を行います。 マイクロ波は汗腺が多い皮下2~3mmの層にエネルギーが集中するように設計されており、 照射を行うハンドピース頭部には表皮の熱影響によるダメージを防ぐための冷却システムを付属しています。 安全性においても高い配慮がなされており、切らないことはもちろん施術時に脇に接触するハンドピースのチップも感染症のリスクをより避けるため患者様お一人様ごと、使いきりの仕様となっています。 チップはバーコード管理されているため未交換のまま行おうとしてもエラーとなるため人為的なミスが起こる可能性も排除しています。 また、セシルクリニックでは手術経験もあるキャリア豊富な医師のみが照射を行います。 ☆効果も抜群!! ミラドライは1度の治療で、ワキのニオイや汗の元となる汗腺を破壊するので、手術と同程度の効果を得られます。治療を受けた患者さまの統計データでは、1回の治療で満足度88%との結果が出ております(ミラドライわきが多汗症治療センター調べ)。 当院では、ガーゼテスト、ヨードテスト、医師問診、カウンセリングを綿密に行い、患者様の精神的ご不安を取り除いてから、実際の治療をおこないます。 これまで貴方が抱えてこられたお悩みを打ち明けてみませんか。

解説 美容皮膚科 横浜マリアクリニック

公開日:1970/01/01

最新の多汗症・わきが治療マシン ミラドライ 四国初上陸!!

わきが手術・多汗症治療

四国についに初上陸!! マスコミで話題の世界初!皮膚を切らない! わきが・多汗症治療マシン Point1 切らない   物理的に切らないことで合併症などのリスクが  大幅に減り安心して治療を受けていただけます。  また、厳格な臨床試験及び病理学的研究成果でも  絶賛を受けております。  すでに米国FDA(FDA 510k Clearance)も取得しています。 Point2 傷のない治療   ミラドライでは皮膚表面を切ることがないので、  傷痕が残らず審美性を維持できます。  片側約20~30分の治療になります。  合計約60分の短い治療になります。 Point3 長期間の効果   外科的手術と同じく長期間の効果が期待できます。  効果も治療終了直後から実感していただけます。 Point4 治療後でも日常生活可   術後少しの腫れは見られますが日常生活も可能です。  ただし運動や入浴は控えていただくことになります。 ~ミラドライの特徴~  ミラドライは、マイクロ波を利用して、わきが・多汗症を治療します。 マイクロ波は極性分子(水分子)に選択的に吸収されてエネルギーが熱に変換されます。 マイクロ波加熱は、熱伝導や対流を無視でき、かつ急速で均一に加熱されるという特徴があります。 ミラドライは水分の多い汗腺をターゲットとして、汗腺付近にエネルギーを集中させていきます。 またエネルギーの集中により、汗腺以外への影響が最小限に抑えられます。 ~ミラドライの治療の流れ~ Step1 治療個所をマーキング  わきのサイズ、発汗する場所、体毛の位置を参考にここに適したマーキングをテンプレートを用いてつけていきます。 Step2 局所麻酔  わきの複数個所へ麻酔を注射してきます。  およそ10分ほどで効果が現れます。 Step3 照射  片側約20分ほどの治療時間の目安となっています。 麻酔と冷却機能により痛みを感じることはほとんどなく、わきが・多汗症の原因である汗腺を治療して行きます Step4 冷却  最後にミラドライを照射した箇所を約15分ほど冷やします。 料金や施術方法等の詳細は、 お気軽にお問合せ下さい。 ~共立美容外科 高松院~ ☎ 0120-500-340(年中無休) 

解説 共立美容外科 高松院

公開日:1970/01/01

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