I型プロテーゼと耳介軟骨入っていますが…

湯田眼科美容クリニック理事医師

湯田竜司男性

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はな様

きくな湯田眼科美容部門長　湯田竜司と申します。
十数年前にI型プロテと耳介軟骨を鼻の先端に入れられ、5年くらいして異物感、突っ張り、はなの頭の赤みとかゆみでお悩みなのですね。

鼻の先端が赤く、かゆいのであれば通常は軟骨が原因の可能性が高いです。
Ｉ型プロテーゼが鼻の先端まで入っているのでしたらプロテーゼの可能性もありますが、、、。

原因となっているものを特定してどちらかの抜去あるいは削ることが必要です。

＞本当に先端の軟骨は残してプロテだけ抜いて
おかしな形にならないのでしょうか？

ということですが、これはさすがに拝見しないと分かりません。
今の鼻の形、手術する前の鼻を比べる必要があります。
プロテだけ抜いてもおかしな形にならないことは多いですが。

＞やはり入れた院長に抜去してもらうのが
良いのでしょうか？

ということですが、ある程度の美容外科医であれば誰でもいいと思います。

はな様のお悩みの一助になれましたら幸いです。

形成外科専門医
湯田竜司

キルシェクリニック院長

めかた啓介男性

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はな様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。

お鼻の先端の赤みやかゆみの原因がプロテーゼによるものなのか、軟骨によるものなのかによっても治療法は異なってくると思います。
軟骨が原因であれば、プロテーゼを抜去しても改善しない可能性があることに注意が必要です。

プロテーゼの厚みにもよりますが、プロテーゼを抜くことで鼻の形に変化は出てくると思います。それを自然ととるか変ととるかは主観的な部分が大きくなりますね。

クリニック選びですが、やはり入れた医師が抜去するのが一番スムーズだと思いますが、相性も大切です。どうしても抵抗感があるようでしたら、別な医師のカウンセリングを受けてみることも一案だと思います。

はな様のお悩みが1日も早く解決することを願っております。


キルシェクリニック院長
めかた　啓介

神谷町皮フ科形成外科院長

尾山修一男性

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トラブルの原因がどこにあるのかによって話が異なります。
異物（I字型シリコン）による感染ならば、
プロテーゼを抜去しなければなりません。
鼻尖の耳介軟骨が透けてきたり圧排しているのならば、
プロテーゼの抜去よりも、耳介軟骨の抜去をしなければ
原因の解決になりません。

現在入っているプロテーゼが極めて薄いのならば、
抜去しても殆ど変化ないでしょうが、
厚めのプロテーゼですと抜去後、低くなるのが実感され、
鼻尖とのバランスが悪くなると思います。

やはり実際に診てみないと正確なことはいえませんので
セカンドオピニオンをおすすめします。