ただいまの口コミ 52,518 件!

 

クリニックを探す (登録クリニック2,679件)

10,000件超の口コミだから分かるリアルな実態!
あざ治療の裾野を広げたレーザー治療

レーザー治療

レーザー治療とは?

あざの治療というと、かつてはドライアイスや液体窒素スプレーで皮膚表面を凍らせる皮膚凍結療法や、皮膚表面を削る削皮術が用いられていました。それらは少なからず傷跡が残ってしまうため、顔や腕などのあざの場合、治療を躊躇してしまう方が少なくなかったようです。現在ではレーザー治療が主流になり、治療のハードルもかなり低くなったことから、長年悩みを抱えてきた方などが治療するケースが増えているようです。

レーザー治療とは、その名の通りレーザー機器を使用してあざを除去する方法です。特定の色や物質にだけ反応するというレーザーの特性を生かし、あざはもちろん、ホクロ、シミやソバカスの改善、さらに脱毛などにも用いられています。使用する機器はあざの種類によって異なり、メラニン色素が原因の青あざや茶あざにはQスイッチ・ルビーレーザーやQスイッチ・アレキサンドライトレーザー、血管が原因の赤あざにはダイレーザーやVスターレーザーを用いることが多いようです。

施術は、局所麻酔をしたうえで数分〜5分程レーザーを照射します。その後、患部を保護し、そのまま帰宅します。施術後の患部は軽いヤケド状態からカサブタになり、1週間〜10日ほどでカサブタが剥がれて新しい皮膚が再生されます。この時、カサブタの状態でこすってしまったり、強い紫外線を浴びたりすると傷跡や色素沈着が残るので注意が必要です。
また、あざの治療の場合、1回のレーザー照射では改善が難しく、数ヵ月あけて複数回繰り返します。数ヵ月あけるのは、レーザー照射部の肌の色が濃くなる炎症後色素沈着が起こることがあり、そのタイミングで再度レーザー治療をすると皮膚の色が抜けてしまうケースがあるからです。できるだけ早く消したいという気持ちはあると思いますが、施術のペースを短くするとトラブルが生じかねないので注意が必要です。

皮膚が薄い幼少期のほうが早く改善でき、また本人の記憶に残らないことから、できるだけ早い時期からの治療をすすめる医師もいます。しかし、子供の場合は全身麻酔で施術するので、レーザー照射だけでなく、麻酔のリスクについても気を配る必要があります。また、茶あざの1つである扁平母斑のように一度改善しても再発もするものもあるので、治療開始時期については、医師と相談して決定するようにしてください。

レーザー治療に使用される代表的な機器

Qスイッチ・ルビーレーザー
Qスイッチ・ルビーレーザー

Qスイッチ・ルビーレーザーは694nmの波長をもつレーザー機器です。黒や青などの暗い色に反応し、皮膚内のメラニン色素を効果的に破壊します。あざの治療では、青あざ、茶あざの治療に用いられます。Qスイッチ・YAGレーザーやQスイッチ・アレキサンドライトレーザーに比べて波長が短い分、レーザー光が届く距離も短いので、回数を重ねても完全にあざを除去できないこともあるようです。

Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー
Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー

Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーは755nmの波長をもつレーザー機器です。メラニン色素に反応するため、青あざ、茶あざの治療に用いられます。あざのほかにもシミやタトゥーの除去、医療レーザー脱毛などにも使われています。レーザーの照射時間を非常に短くすることで高出力を実現。さらに、レーザーと一緒に空冷ガスを噴出することで肌を冷却・保護しながら施術が行えます。

ダイレーザー
ダイレーザー

血液のヘモグロビンに吸収されやすいレーザーを搭載したレーザー機器です。血管の異常に選択的に反応するため周囲の組織への影響も少なく、赤あざの治療に適しています。特に皮膚の浅い部分にある単純血管腫に有効で1〜数回の治療で改善が見られます。ただし、赤あざが深い部分にある場合は5回以上の治療が必要です。赤あざ以外に毛細血管拡張症などの治療に用いられます。

Vスターレーザー
Vスターレーザー

ダイレーザーをより進化させた米国キャンデラ社のロングパルス色素レーザーです。冷却装置をプラスすることで、従来のダイレーザーに比べて皮膚へのダメージや痛みを低減しながら皮膚の深部にまでエネルギーを送り込むことができるようになりました。これにより、赤あざ治療の効果もアップしたとされています。

レーザー治療のメリット・デメリット

メリット

レーザー治療は、皮膚凍結療法や削皮に比べて施術後の傷跡が目立たないことが最大のポイントです。あざの治療は皮膚が薄い幼いうちからはじめるとよいと考える医師も多く、そのような年齢でもレーザー治療は可能です。また、1回の施術時間が短時間で済み、術後からメイクが可能ですから、日常生活への影響が少ない点もメリットといえます。

  • 傷跡がほとんど残らない
  • 施術時間が短い
  • 比較的手軽に行える
  • ダウンタイムがほとんどない
  • 周囲にほとんど気付かれずに施術できる
デメリット

残念ながら、すべてのあざがレーザー治療で改善できるわけではありません。また、1度改善されても、しばらくして再発することもあります。また、幼少期にレーザー治療を受ける場合、恐怖心やレーザーの刺激から予想外の動きをしてしまう心配があります。万一、目にレーザーが当たると失明の恐れもあるため、小児の施術では全身麻酔が用いられます。レーザー照射も全身麻酔も安全性を十分に確保したうえで行われますが、全身麻酔が複数回におよぶことを考慮してください。

  • すべてのあざが消えるわけではない
  • 1度改善しても再発することがある
  • 小児の場合、全身麻酔が必要
  • 複数回の施術が必要

電気凝固法 施術の流れ

STEP1

カウンセリング・診察

医師による診察でホクロの状態を確認します。また、施術方法や手順、アフターケア、ダウンタイム、デメリットなどの説明を受けます。

STEP2

洗顔

メイクを落とします。

STEP3

麻酔

多くの場合、局所麻酔を行います。

口コミPOINT

「チクッとする程度」との声が多い注射による麻酔ですが、「鼻への注射が痛かった」という意見がチラホラ。部位によって痛みに違いがあるようなので、痛みに弱い方は予めそれを伝えておくといいかも!

STEP4

施術

電気メスをホクロにあて、炭化させながら取り除いていきます。大きさや深さにもよりますが数分〜10分ほどで終了します。

STEP5

アフターケア

患部に軟膏を塗り、テープを貼って帰宅。帰宅後は軟膏を塗布するなど、医師の指示通りしっかりケアします。

※こちらは一般的な施術の流れです。クリニックよって内容が異なります。

10,000件超の口コミだから分かるリアルな実態!