１８歳男の子ですが赤ニキビ治療について質問です

松下皮フ形成外科院長

松下博明男性

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松下皮フ形成外科の松下です。
現在の状態を考えるとまだ炎症性のニキビがあるのできちんと保険診療でビタミン剤、外用薬、ミノマイシンの内服などを引き続き行うことです。
それ以外ではピーリング石鹸やビタミンC含有ローションの使用、IPLやビタミンCのイオン導入でニキビを抑えていくことが可能です。
Vビームはもう少し全体が治まって赤みだけが気になる場合の治療になるので今は前述した治療を行いましょう。

神谷町皮フ科形成外科院長

尾山修一男性

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息子さんの事でしょうか？
18歳男子ですと皮脂の分泌が一番多い年頃なので
まず朝晩、一日二回、洗顔石鹸の泡とぬるま湯で洗顔が大切です。
朝は石鹸使用せず、水だけというのは誤っています。
その皮膚科では洗顔の指導を受けられましたか？
その上で、まずは保険診療で抗菌材の内服・外用
（ミノマイシン・ルリッド・ファロム・ダラシン・アクアチム等）
が大切です。更にディフェリンという外用剤を併用するのが
現在の主流です。漢方はオマジナイ程度です。
本年4月過ぎにはベピオゲル（過酸化ベンゾイル）という
新しい外用薬が保険適応に認可され、一般の皮膚科で処方できるように
なり、本邦のニキビ治療も大きく変わることでしょう。
まだ、美容皮膚科で自費診療には早い年齢です。
まずは保険診療の上記の範囲で半年～一年は頑張りましょう。
もし、現在通院中の皮膚科が洗顔生活指導・ディフェリン処方・
新薬ベピオゲルを処方されないようなら変えた方がよいかと思います。

大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院院長

大西勝男性

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こんにちは、大西皮フ科形成外科医院の大西です。
にきびでお悩みですね。お若いですので早くきれいに治したいですね。
保険治療を長く続けられて効果が出ないのであれば、ピーリングやⅤビーム治療などの保険外治療もあります。
しかし、Ⅴビーム治療は期待されるほど効果はありません。
４月には新しい薬（保険適応）も出ます。その効果にも期待できますので、新しい薬を待たれてはいかがでしょうか。

有楽町高野美容クリニック院長

高野邦雄男性

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赤い色に反応するレーザーです。
反応した熱でニキビの菌をやっつけてしまうというものです。
料金はクリニックによって違います。

こいずみ形成クリニック 名古屋院長

小泉正樹男性

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炎症がひどい場合は、抗炎症剤・抗生剤などの治療がいいでしょう・
また、トレチノインも効果的です。18歳ですので年齢的にできやすい時期ですので
、根気よく治療を継続することが大切です。

Ｖビームは、炎症が落ち着いても赤いときに行うほうがいいでしょう。