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イボ治療(男性向け)のクリニックを探す 総合版はこちら

イボ治療の口コミ 16

満足度分布

5.0 (11)
4.5 (0)
4.0 (3)
3.5 (1)
3.0 (0)
2.5 (1)
2.0 (0)
1.5 (0)
1.0 (0)

治療者の分布

年齢層

10代 0%

20代 6%

30代 25%

40代 13%

50代 44%

60代以上 13%

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男性50代

電気凝固法(ほくろのレーザー除去)(電気凝固法(1㎜ごと))

125,400円

(施術を受けた方の平均費用)

静岡美容外科橋本クリニック

レーザー治療 ほくろ除去

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イボ治療の基礎知識 入門編FAQ

イボ治療に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。

老人性イボ(脂漏性角化症)とは?

老人性イボ、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)、脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)、年寄りイボなど複数の呼び名がありますが、すべて同じモノになります。老人性イボは皮膚良性の1つで、皮膚の老化現象にて発生します。中高年以上にできやすいイボですが、ヒトによっては20代で発生する方もいます。このイボは顔や頭、全身と場所を問わずに発生します。特に、日光の当たる顔に多く発生し、同時に老人性のシミも発生することが多いです。色は、普通の皮膚の色から淡褐色や黒色まで様々です。形も平らなモノから隆起するモノまで豊富にあります。また、かゆみを伴うこともあります。なお、老人性イボは皮膚良性ですので、見た目を気にしない方でしたら、特に除去する必要はありません。

老人性イボの治療法は?

数mm程度のイボでしたら、電気焼灼で簡単に治療することができます。他にも、冷凍療法やレーザー治療が可能です。それより大きいイボになりますと、皮膚切除術が必要な場合があります。ただし、老人性イボと思っていても、実は皮膚ガンであったということがあります。特に、前癌状態である日光角化症(老人性角化症)とは区別がしづらいとされています。その場合は病理検査にて判別が可能ですが、電気焼灼・冷凍療法・レーザーでイボを取り除く場合は病理検査ができませんので、ガンが心配な方は皮膚切除術にてイボを取り除き、組織検査を行うことができます。

老人性イボに似ている症状の腫瘍には何がありますか?

老人性面皰・・・老人ニキビとも。高齢者にできやすく、炎症を起こす前段階のニキビです。痛みやかゆみが出ることはなく、悪性ではありませんので、治療を行う必要はありません。日光角化症・・・日常的に日光を浴び続けることによってできる皮膚の腫瘍です。皮膚ガンに移行する可能性がありますが、自然に治ることもあり、皮膚ガンへの移行率は低いとされています。基底細胞癌・・・皮膚ガンの一種ですが、転移の可能性は低く、低悪性の腫瘍としてあります。悪性黒色腫・・・紫外線によって発生し、5年生存率は10%以下の非常に危険な腫瘍になります。発症率は5万人に1人と非常にまれですが、心配な方は皮膚科の検診を受けてください。

老人性イボの治療費は?

老人性イボの治療費と保険適用の可否は、クリニックやイボの症状によって様々です。相場としては、医療用ハサミによる切除で6,000円~1万4,000円、炭酸ガスレーザーで4,000円~1万円、液体窒素療法で6,000円~8.000円とされています。

口コミ広場運営事務局が調査し、一般的な内容としてお答えしておりますが、イボ治療についての治療法、効果、副作用、費用等は病院、クリニックによって異なりますので、治療を受ける際には、病院、クリニックに正確な情報をご確認ください。