上まぶたオートファイバー法
目元・クマ・眉下・涙袋整形
解説
新宿中央クリニック
公開日:1970/01/01
年齢とともに目の上の脂肪が収縮してできるのが「目の上のくぼみ」いわゆる“くぼみ目”です。目の上のくぼみが強いと老けや疲れて見えたり、眠たそうに見えてしまいます。その目のくぼみの部分に腹部(おなか)や殿部(おしり)から取ったご自分の脂肪を注射注入し、ふくらみを持たせて修正します。注射治療なので傷の心配もなく、自分の生きた脂肪組織を使うのでアレルギーなどの副作用の心配もありません。
くぼみ目改善で注入する脂肪の量は個人差がありますが、基本的に少し多めの脂肪組織の繊維(ファイバー)を入れます。 なぜなら脂肪繊維は全部吸収されず入れた量の平均2~3割り程度が定着しますので吸収される部分も考慮しての脂肪注入となります。 ですので脂肪繊維の定着の度合いによっては2~3回程、「上瞼オートファイバー(脂肪注入)法」をうけるのが通常です。 通院は基本的に必要ありませんので忙しい現代女性にピッタリのくぼみ目改善治療法です。